きょうも各地で夏日

ノダっち

25年4月17日(木) 16:45

薄い雲が広がった朝でしたが、
日中は
だんだんと雲が少なくなりました。
 
薄いながらも鍋蓋が出来て
朝の寒さが弱まって、
日中は、日差しが強まってきて
気温が上がっています。
 
朝の気温は各地とも
ほぼ平年並みになりました。
 
日中の最高気温は、
美郷町神門と宮崎空港で27.4℃、
宮崎の気象台で27.1℃まで
上がっています。
 
 
今夜からは
高気圧が東に離れて、
あす午前にかけては
気圧の谷に入ってきます。
 
引き続き
雨雲がかかるかどうか微妙なくらいの
資料になっていて、
日本の気象庁のコンピュータは
県内にかかる
しっかりした雨雲の予想はありません。
 
一方、西から近づく雲の様子や
海外の資料も参考にすると、
県内でも、弱い雨がパラつく可能性は
十分にあるのではと思います。
 
この春、このタイプの時は
予想よりも雨雲の範囲が広いのも
その根拠です。
 
午前は雨の可能性
考えておいてください。
 
午後になると
気圧の谷が抜けて行って、
広く晴れてくるでしょう。
 
お急ぎでない洗濯物は、
あさっての方が
乾かしやすいかなと思います。
 
朝にかけて雲が増えますので、
朝の寒さは、けさよりも
さらに弱まりそうです。
 
そのぶん、昼にかけて雲が多くても
あすの昼間も
きょうくらいの最高気温の予想で、
薄着で過ごせるくらいでしょう。
 
 
あさっては、一旦良く晴れそうです。
 
たっぷりの日差しで
昼間は内陸を中心に暑くなるでしょう。
 
汗ばむ暑さとなるところもありそうです。
 
夜以降は雲が増えてきて、
早ければ雨雲がかかり始めて、
日曜日の午前は
しっかり雨が降るでしょう。
 
暖かく湿った空気が流れ込むため
雨脚が強まる可能性もあります。
 
午後以降はだんだんと止んできて、
月曜日もいったん晴れて、
暑くなりそうです。
 
火曜日は、
また午後から下り坂で
水曜日に次第に回復する流れで
天気が小刻みに変わるでしょう。
 
天気は小刻みに変わっても、
そのたびに寒気が入る流れは
無さそうです。
 
きょうの一カ月予報の資料を見ても
GW明けにかけても
寒暖変化は小さい予想に見えます。
 
ただ、九州南部付近には
26日からの一週間に
弱いながらも寒気が南下しそうな
資料もあるようです。
 
気象台の一カ月予報では
26日からの気温の予想が
平年並みか平年より低い予想で、
晴れる日が多い予想になっていますので、
大陸からの高気圧に
覆われやすいのかもし出ません。
 
一方、5月3日からの2週間は
ほぼ平年並みで、
傾向が弱い予想です。
 
資料的には、
GW後半ごろに暖気が弱いながらも
入りそうな気配もあって、
後半は暑いか、
低気圧などの通過があるかもしれません。
 
来週の予報に注目していきましょう。
250417
1500m上空の
気温の予想資料

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