ノダっち

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24日からの寒波に注意

ノダっち

23年1月20日(金) 17:43

天気の話なノダ

引き続き、
24日(火)から25日(水)の
強い寒気の予想に大きな変化なしです。
 
下層(1500m付近上空)の寒気は、
連日お伝えしている
きのうもリンクを載せた
水道管凍結が県内各地で起きた
7年前の寒気の強さと
同じくらいの予想になっています。
 
もしかすると、
それより強くなるかもしれない予想もあり、
いっそう強まると
より影響が大きくなる可能性も、
きょう段階では否定できません。
 
きのうもお伝えした
水道管凍結対策などは
この週末から始めておくのを
引き続きお勧めします。
 
対策については
昨日の日記に書いていますので
参考にされてください。
 
朝の冷え込みが強まるには、
しっかり晴れることも必要ですので、
24日の朝はそれほど冷えず、
25日や26日の方が冷え込む可能性もあり、
月曜日にお伝えする予想の確認を
お願いします。
 
24日は、朝よりも
夜の方が冷えてくる流れになるでしょう。
 
いずれにしても、24日、25日ともに
昼間は今季一番の寒さになると思われます。
 
冷たい風も強まりそうですので、
この強い風への注意も
必要になるかもしれません。
 
風が強まれば、
余計に寒さも感じるでしょう。
 
雪の影響については、
きょう段階ではよくわかりません。
 
3000m付近の寒気の予想は
やはり強めですので、
九州でも、北部を中心に
しっかり雪が降る可能性も
きょう段階では考えておきたい予想です。
 
ただ、今回は
クリスマス寒波の時と違って、
等圧線が立っていて、
風が北に立って
吹きやすい予想ですので、
東シナ海で出来る雪雲が
たくさん入ってきやすい
ケースではありません。
 
一方、5500m上空付近の寒気が
24日の午後に強まるタイミングで
この上空の気圧の谷が近づくため
九州付近でも
雪雲が発達しやすくなりそうです。
 
北から風が吹くときは
九州が朝鮮半島の風下になって
対馬海峡の短いエリアでできる雪雲が
入ってくることになるため
雪雲が減るのですが、
上空の気圧の谷があると
短い距離でも十分に雪雲が作られて
流れ込むこともあり、
今回、この雪雲が
弱まらずに県内までどの程度届くか、
というあたりポイントになるでしょう。
 
今日の段階では
山沿いで雪が降る可能性もあって、
場合によっては、
影響が出るかもしれない
ということも頭に入れておいていただいて、
雪の影響、予想については
また月曜日に詳しくお伝えしますので
ご確認いただければと思います。
 
少なくとも、
火曜日から水曜日ごろに
九州道や大分道などを
通行する予定がある方は、
時間に余裕を持った方が良いかもしれない、
と思っておいてください。
 
なお、2016年の時の
上空の観測データを
マニアックメモとして
比較用に書いておきましょう。
 
850hPa面/700hPa面/500hPa面の気温は・・・
24日午前9時が
鹿児島-9.7℃/-20.0℃/21.5℃
福岡で-14.8℃/-26.1/-22.4℃
24日21時が
鹿児島-11.6℃/-23.3℃/-18.8℃
福岡で-14.9℃/--26.3℃/-29.7℃、

500hPa面の高度は・・・
24日午前9時が
鹿児島で5393m、福岡で5256m
24日21時が
鹿児島で5373m福岡で5275mでした。
 
(2016年の日記当日に載せた速報値から
 少し修正されていました)
 
 
さて、二十四節気の
大寒に入った今日は、
暦らしい程度の
空気の冷たさになっています。
 
ただ、宮崎は16度台まで上がって
3月上旬並みになっていて、
西風の影響で
フェーン現象もあったのかもしれないです。
 
朝はスッキリ晴れていましたが、
午後は、気圧の谷の通過で
北部山沿いからやや雲が増えてきました。
 
この気圧の谷の通過で
今夜からあす午前にかけては、
今日よりも少し寒気が強まりそうです。
 
あす朝は、きょうよりも冷える予想で、
広く氷点下まで下がるでしょう。
 
ただ、放射冷却がどれくらい効くか、
で、変わってきます。
 
昼間はスッキリと晴れて
洗濯物も気持ちよく乾かせそうです。
 
あすの日差しで、厚手の洗濯物など
しっかりやっておくのがおススメになります。
 
日曜日の朝くらいまでは
晴れ間も残りそうな予想ですので、
日曜日の朝も冷えるでしょう。
 
ただ、午後にかけては
次第に雲が厚みを増してきます。
 
雨の降り出しは、
午前からの可能性は低めになって
早くて昼過ぎくらいの予想です。
 
午後にかけてのお出かけには、
傘を準備してお出かけください。
 
低気圧が近くを通りそうですので、
夜には、雨脚が強まる可能性もあります。
 
月曜日の早い段階で
この低気圧が抜けていきますので、
月曜日は本格的な雨は
朝までに止んでそうな資料です。
 
ただ、気圧の谷が残ると
雨雲がしつこく残る可能性もあります。
 
また、
月曜日の朝の冷え込みは弱いものの、
昼の日差しが弱いため
昼の気温上昇が鈍くて寒いでしょう。
 
そして、火曜日になって
本格的に寒気が流れ込んでくる予想です。
 
来週の後半には、
いったん寒気が弱まりそうですが、
その後、また
寒気が強まる予想もあります。
 
その次の寒気については
まだタイミングにブレもありますし、
程度もバラバラです。
 
ひとまず、24~25日ごろの
寒波をやり過ごしましょう。
230120
昼過ぎの
MRTから南西の空

寒気による雲が
鰐塚山にかかっていました

大寒寒波への備えも

ノダっち

23年1月19日(木) 17:45

天気の話なノダ

24日(火)~25日(水)の
寒気の予想は、
昨日から安定してきました。
 
予想の確度が
上がってきたことになります。
 
少しのブレはまだありますが、
ちょっとした誤差の範囲で
強い寒さになることの可能性が
高まりました。
 
きょうの5時台の
お天気チェックでもお伝えしましたが、
7年前、2016年に
県内でも水道管凍結が多発した時と
同じくらいの下層の寒気の強さが
予想されます。
(その時の日記は
 
過去の日記のマニアックメモと
同程度の寒気が予想されているのです。
 
ということで、
凍結対策に必要なものがない方は
この土日で準備をしたり、
作業をしておくのもおすすめします。
 
日曜日の雨が降り出す前が良いでしょう。
 
作業は
月曜日に雨が止んできてから、
月曜日の夜でも間に合います。
 
濡れないほうが良いので
止んできてからでもよいですが、
寒いですので、
土日の雨の前に
屋外のむき出しの水道管に対して、
保温できる布や発泡スチロールを巻いて
ビニールテープで防水したり、
メーターボックス内に
ビニール袋に入れて防水をして
敷き詰めたりしておくのも
おススメです。
 
都城市のホームページにも
分かりやすく出ていますので、
そちらもご覧になってみてください。
 
 
きょうは、
まだこの時期らしい程度の寒気です。
 
ただ、寒気がしっかりではないようで
きょうも時おり雲が広がっています。
 
朝にかけても、
予想ほど放射冷却が効かなかったようで、
平年並み程度の冷え込みでした。
 
それでも、昨日の朝よりは
寒く感じられたでしょうか。
 
昼間も、日が陰ると
やはりこの時期らしい寒さを
強く感じます。
 
あすにかけても
寒気の状況など大きな差はなく、
同じような寒さが続くでしょう。
 
昼間に日差しが出ると
今日より少し暖かくかな、
というくらいです。
 
ただ、日中に
気圧の谷の通過がある予想で、
このタイミングでは、
山沿いを中心に一部で弱く
にわか雨やにわか雪の可能性もあります。
 
この気圧の谷の通過の後
やや寒気が強まりますので、
土曜日の朝は、冷えこみそうです。
 
 
日曜日は、
西からの低気圧の接近で
寒気が弱まるとともに
天気がだんだん下り坂に向かいそうです。
 
午後からの降り出しの予想で
変化ありません。
早ければ
昼前からパラパラしそうな
資料もあります。
 
夜中には、
低気圧の進路次第で
やや強めに雨が降る可能性もある一方、
月曜日は、早いタイミングで
止んでくるでしょう。
 
月曜日の寒気の南下は
まだジワジワですが、
火曜日に一気に強まってきて、
水曜日の午前にかけて
強烈寒波となりそうです。
 
この寒波での
雪の影響はまだよく分かりませんが、
山沿いでは降ることはあるでしょう。
 
どの程度降るかは
3000m上空の寒気の予想が
まだ幅があるため
ハッキリしません。
 
寒気は週後半にいったん弱まるのですが、
28日(日)ごろにも
再び強まりそうなものもあります。
 
このあたりも注目点です。
 
なお、きょう発表された
一か月予報では
28日からの一週間も、
平年より低い平均気温の予想になりました。
 
あすから2月3日までは
二十四節気の大寒の暦に当たり、
寒気が波のように押し寄せて
まさに、大寒寒波となりそうです。
 
また、2月4日からの2週間は
ほぼ平年並みですが、
低い:並:高い=4:3:3の
低温寄りです。
 
前回の一か月予報も
4:3:3の低温寄りだった今週が
低温側になった点なども含めると
少し気にしておきましょう。
 
ただ、低温寄りで
冬型になりやすいのであれば
キャンプシーズンに向けては
天気は安定しやすくなります。
 
さて、どうでしょう。
 
※都城市のホームページのリンク貼り付けについて
都城市の担当課へ連絡済みです
230119
午後5時過ぎの
MRTから南西の空

沈みかけの夕陽で
上向きに
薄明光線が出ていいました

この時期らしい寒気が出入り

ノダっち

23年1月18日(水) 17:16

天気の話なノダ

来週の寒気の予想については、

かなり強くなる予想の方に
資料の傾向が揃ってきました。
 
あすもこの傾向が変わらなければ、
強めに情報を出していきます。
 
ご確認ください。
 
今日時点の予想では、
来週火曜日から水曜日頃は、
宮崎市でも最高気温が
5度くらいの予想も出ています。
 
冷え込みは晴れるかどうか、
風が止むかどうかでも変わりますので、
今の時点では
参考程度に見ておきましょう。

この傾向が変わらなければ
九州北部などでの
雪の影響も心配されます。
 
またあすご確認ください。
 
 
きょうは、
昨日の午後に弱まった寒気もアリ、
朝の寒さは
少し弱まり増した。
 
寒気の弱まりで
時おり雲がかかっていますが、
きょうは、午後にかけて
再び寒気が強まってきていて、
乾いた空気も流れ込んで
広く晴れてきています。
 
今夜からあすにかけても
引き続き晴れそうです。
 
その分、放射冷却も効いて
あす朝は、けさよりも
グッと冷える所が多くなります。
 
平年よりもやや冷える予想です。
 
体調管理にお気を付けください。
 
あすは、夜に
気圧の谷が通過した後、
金曜日から土曜日にかけて
また寒気が強まります。
 
今週は、この時期らしいレベルから
やや強めの寒気が
小さく出入りしていて、
この時期らしい程度の寒さの中で
寒暖変化がある状態です。
 
ただ、この出入りは、
なんというか
前にもお伝えしたように
ジャブの応酬のようなものでしょう。


日曜日は、
低気圧が東シナ海でできて
夜にかけて近づきそうです。
 
月曜日午前にかけて
けっこう近くを通る予想が
強まりましたので、
また雨も強まるかもしれません。
 
ただ、月曜日の日中には
もう低気圧が東に離れそうですので、
早いタイミングで止む可能性もあります。
 
このタイミングは、
まだ変わる可能性もアリ、
もう少し様子を見ましょう。
 
その後、次第に強い寒気が南下して
火曜日にかけて
冬型の気圧配置が強まります。
 
2016年に、
県内でも水道管の凍結が多発した
今世紀最強寒波といった
強烈な寒波がありましたが、
それに匹敵しそうな予想もあり、
要注目です。
 
冒頭に書きました通り、
また明日もこの傾向に変化がないか、
注目していきましょう。
 
なお、25日には
種子島でH2Aロケットの打ち上げが
予定されていますが、
この予想のままだと
厳しいかもしれません。
230118
きのう午後9時を
初期値とした
日本の気象庁の
コンピュータの計算結果による
25日午前9時の
上空1500m付近の
寒気の予想。

-12度線が
県内まで入るのは
なかなかみません。

なお、
きょう午前9時を
初期値とする計算では
少しまたズレています。

まだ多少の変化はあるでしょうが、
強まる可能性は
高まっています。

このあと、来週後半に
しっかり緩むかどうか
という点にも
注目していきましょう。

もしもの時に備えて

ノダっち

23年1月17日(火) 17:01

天気の話なノダ

ニュースなどでご覧になった通り
28年前に、
阪神大震災が発生した日ということで、
阪神大震災がきっかけで作られた
伝言ダイヤル171について
簡単に紹介しました。

171に電話を掛ければ
音声案内が流れますので、
利用は難しくありません。

電話を掛ける前に予め
30秒以内のコメントを考えておくこと、
家族と、いざという時に
171で使う番号を決めておくこと、
がポイントになると思います。

ただ、いざという時に使うためには
一度、やっておいた方が安心でしょう。

この機会に、
ぜひ家族で体験利用をして、
確認しておくと良いと思います。

体験利用期間は、
毎月1日、15日
正月三が日(1~3日)
1月15~21日、
8月30日から9月5日、
です。

地震だけではなくて
大雨災害時にも
開設されることもありますし、
携帯が使えないような状況
(基地局が壊れるとか、
 停電が長引くとか)も
ありえないとも限りませんので、
昔ながらのこういった方法も
知っておくのをお勧めします。


今日の県内は、
高気圧の弱い部分に入ったため
晴れ間があるものの、
時おり雲も広がりました。

レーダーでは
雨雲の反応もありましたが、
地面にまでは
ほとんど届いていないでしょう。

朝にかけては、
しっかりと晴れて放射冷却もあり、
この時期らしい寒さが戻りました。

体調は大丈夫でしょうか?

日中の空気も、
この時期らしい冷たさが続いています。

日差しは温かいですが、
日かげに入ると
空気の冷たさをしっかりと
感じられたでしょう。


あすは、また、
ゆるやかな冬型の気圧配置です。

この時期らしい程度の寒気が続きます。

一方、弱い冬型で高気圧に覆われるため
県内は広く晴れるでしょう。

空気も乾燥しそうです。

週末の雨で
いったん実効湿度があがっため
乾燥注意報は出ていないものの、
火の取り扱いや
肌や喉のトラブルに気を付けておきましょう。

朝の寒さは
けさより弱めの予想ですが、
昼の気温は、ほぼ平年並みになりそうです。

今日と同じような
空気の冷たさが続くでしょう。


土曜日までは、
大きな変化はありません。

この時期らしい寒気で、
大寒の20日は、
やや寒気が強まりそうです。

ただ、やや冷たい風が
強まる可能性があります。

一方、日曜日から月曜日は
南岸低気圧タイプと
きのうは予想していましたが、
九州付近では
かなり九州に近い所を
通過しそうな予想もあって、
このコースもハッキリしません。

この低気圧のコースによって
日曜日ごろの昼の寒さが変わってきます。

月曜日から火曜日の寒気の強さについても
まだ資料によって差があります。

クリスマス寒波クラスのものや
それよりもかなり強まりそうなものも
引き続きありますので、
注目していきましょう。

この寒気の強さは、
22日ごろの南岸低気圧のコースとも
関連してそうです。

こちらの予想にも注目しておきます。

230117_1
夕方の西の空

薄明光線が
少し見えていました
230117_2
きのうの夕陽

少しずつ
夕方の日の入りが
遅れています
230117_3
けさの新燃岳火口
(気象庁HPより)

やや噴気が
多くなっていました。

ただ、
観測されているデータに
特段の変化は無いようです。

噴気が増えているのは
週末の雨の後で
つめたい空気が入った
影響かもしれません。
230117_4
今日の桜島
(気象庁HPより)

一方の桜島は、
山体の膨張とみられる変動が
データで観測されているようで、
きょうは、断続的に
ごく小規模な噴火が
起きているようです。

この画像でも
火山灰を伴う噴煙が見られます。

今後の情報にご注意ください

カムバック・ウィンター

ノダっち

23年1月16日(月) 17:21

天気の話なノダ

週末のから
再びに戻ってきました。
 
土曜日には
暖かい空気が流れ込んだことがよくわかる
象徴的な現象がみられた宮崎市です。
 
画像欄に載せますが、
大淀川に霧が出来ていました。
 
冬によく出る川霧は
蒸気霧という、
空気が冷たくて
水面のほうが暖かいとくに、
川面から蒸発する水蒸気が
冷たい空気で冷やされてできる
タイプが多く、
気嵐としてみられることも
よくあります。
 
これは
冷たい空気が流れ込んだ時に
象徴的な景色です。
 
ただ、土曜日に出ていたのは、
これとは反対のタイプで
梅雨時などによくみられる
移流霧というタイプでした。
 
冷たい川面の上に
暖かく湿った空気が流れ込んで、
川面付近の冷たい空気で冷やされて出る
タイプです。
 
朝は
けっこう分厚い霧になっていた所もあり、
昼過ぎになっても、
川面近くで漂って
なかなか消えませんでした。
 
この移流霧は
放射霧と違って
消えにくいのも特徴的です。
 
土曜日は、雨が
いったん昼前には止んできた所が多いものの、
串間付近にはしつこく残りました。
 
また、夕方になって
再び雨雲がかかった所もあります。
 
きのうは、
金曜日の予想と違って
雨雲が午後になってかかってきました。
 
完全に再び前線が強まるタイミングが
ズレたようです。
 
停滞前線型の時は
よくあるズレですね・・・
 
一旦日曜日の夜に雨雲が抜けて、
またきょうの午前も
早朝にかけて
所々に雨雲がかかりました。
 
土曜日に
ゆっくりと九州付近を南下した前線は、
日曜日は、九州のすぐ南に停滞し、
その影響でぐずついた天気になり、
さらに、きのうからは
前線の北側になったことで
昼の気温が上がりにくく
冷たい風に変わってきています。
 
きのうは
朝から昼にかけて
やはりほぼ気温が横ばいで経過し、
きょうは寒気の流れ込みによって
日差しが戻っているにもかかわらず
昨日よりも低めの昼の気温になりました。
 
風自体もやや強めで
寒気の南下を感じさせます。
 
ほぼ平年並みの最高気温に戻ってきました。
 
ただ、今週のこの寒気は
どうやらジャブです。
 
 
今週は、あす以降も、
平年並み程度の寒気が入った状態が続き、
金曜に少し強まりますが、
ココまではまだジャブでしょう。
 
この時期らしい寒さが続いて、
土曜日まで晴れやすい予想ですので、
再び空気も乾燥してきそうです。
 
日曜日から月曜日くらいに
南岸低気圧が通過した後、
かなり強い寒気の南下がありそうな
予想になってきました。
 
まだブレの範囲が大きいですが、
数年に1度とか、
観測史上云々とか、
そのレベルの予想が出る
資料もあります。
 
まだ先の予想ですので
ズレる可能性はありますが、
来週、火曜日頃を中心に
かなり寒くなる可能性がある、
ということを
頭に入れておいてください。
 
なお、日曜日から月曜日の
南岸低気圧のよる
首都圏の雪の影響についても
首都圏方面に行く予定のある方は
今後確認するようにしておくのも
おススメしておきます。
230116_1
土曜日の朝の
厚めの移流霧がかかった
大淀川下流域
230116_2
土曜日昼過ぎに
まだ移流霧が
一部残っていた
大淀川下流域

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