気象予報士の日だそうです

ノダっち

09年8月28日(金) 16:12



8月28日は気象予報士の日だそうです
朝、ラジオのバリ朝で村山アナに言われて初めて知りました。
何やら第一回の試験が行われたことに記念しているとか。
そういえば、夏の試験はこの時期にあった記憶があります。
野田は十何回目かの冬の試験で合格しました。

気象予報士の試験は
定員があるわけではなくて、
運転免許試験と同じで
一定以上の点数をとれば合格出来る試験
です。
だから、一生懸命勉強すれば、
ちゃんと結果として出てくる
やりがいのある試験だと思います。
しかも、ホントに空が好きな人なら、
勉強も苦にならないもんですよね。
私も、たいていの試験勉強はめんどくて大嫌いでしたが、
気象予報士の試験だけは、苦になりませんでした。
好きなことの本質が
ドンドンわかっていくってのは楽しいもんです。


ちなみに野田は、一通り基礎を勉強した後、
書店で売られている過去問題とか想定問題をやりまくって、
分からなかった所は
図書館に通ったり本を購入したりして、
自分で分かるまで、
そして自分なりに理解出来るまで徹底的に調べて、
専用のノートにまとめました。
そのノートは、受験当日にすぐに見返せて役にたったし、
今でも、アレ?何だったっけ?って時には
引っ張りだして活用しています。
筆記の専門試験だけは通信教育で添削を受けました。


もし、気象予報士を目指している方がここを見てたら、
野田の方法が参考になれば幸いです。普通の勉強方法ですけどね^o^;
ぜひ頑張って仲間になって下さいね!


でも、やはり合格に向けて大事なポイントは、

本気で空を好きになる!

コレだと思います。




さて、久しぶりに気になる雲情報です。
小笠原諸島の南東で渦を巻き始めている雲があって、
熱帯低気圧が発生して発達してきています。
今後、次第に西よりに動く見込みで
来週の前半にかけて動きに注目しておいて下さい。











090828_1.jpg

野田ノート


090828_2.jpg

衛星画像(気象庁HPより)
 東経150度線付近の
 北緯20度線の少し上にある
雲の塊に注目です

投稿月