ノダっち
1000回達成♪
09年6月8日(月) 11:16
野種田(ノダネタ)
きょう、アッパレみやざきが
1000回目の放送を迎えました。
実は、野田もアッパレ1000回目の出演でした。
一回目のOAから出ていて、
その間、アッパレではお休みをもらってないのです。
ホントに温かく見守ってくださった
視聴者のみんさんのおかげだと思っています。
感謝感謝です!
アッパレでは、前半の天気予報で
洗濯情報をお伝えしていますが、
ココにかなりの神経を使っています。
指数はコンピューターが出してくるのですが、
現地の私の感覚や判断で数字を変えているときもあるんです。
その分、外れたときはかなり凹みます。
おそらく1000回のうちには、何度か
申し訳ない結果になったことがあったかもしれませんm(_ _)m
特にコレからくる梅雨の時期は難しくなります。
きょうの週間予報を見ると、
水曜日以降にくもりや雨が並びました。
水曜日の梅雨入りの可能性を示唆する予報になっています。
梅雨の時期は予報自体が不安定になることに加えて、
雨が続けば、
少しの止み間を狙って外に出すのをお奨めしたいし、
でも、大気の状態は不安定で
またすぐに雨になる可能性もあるし・・・
そんな葛藤の日々が、まもなく今年もやってきそうです。
ジメジメした梅雨の中でも
少しでも快適な洗濯が出来るように、
頑張って情報をお伝えしていきます。
これからも
よろしくお願いします!?
世界環境デー
09年6月5日(金) 11:17
エコを考えるノダ
先月19日、
気象庁から大変重要なデータが発表されました。
2009年4月までの日本の大気中二酸化炭素濃度について
http://www.jma.go.jp/jma/press/0905/19a/2008co2.html
内容は、
・2008年の国内観測における
二酸化炭素濃度が過去最高になった
・今年の春の二酸化炭素濃度も過去最高になった
ということ。
つまり、空気中の二酸化炭素が増え続けている、
ってことになります。
チームマイナス6%と言う言葉は
聞かれたことがありますよね。
二酸化炭素の排出量を
1990年よりも6%と削減しようというプロジェクトです。
しかし、
国内で観測された二酸化炭素濃度のグラフを見る限りでは、
排出量は減っていないようです。
グラフから大まかに読み取った綾里の濃度は、
98年までの10年間で13ppm増えていて、
2008年までの10年間で20ppmの増加量です。
濃度の増加量は、最近の10年間が
98年までの10年間より
およそ1・5倍になっています。
つまりマイナス6%どころか、
これはそのまま考えたら、
排出量自体が増えているという
ことになってしまうのではないでしょうか?
環境問題も注目されるようになって、
地道な取り組みをされる方も増えていますが、
まだまだ足りないようです。
一人一人が意識して
これからも取り組んで行くことは大切ですが、
個人のレベルだけではなくて、
もっと大きな単位で
取り組みを加速させる必要性も感じますね。
きょうは、国連が定める
世界環境デーです。
未来の子供達のために
住みやすい地球環境を残してやるには
コレからさらにどうすれば良いか、
身近な所では、将来にわたってもズッと
満開の桜を見せてやるにはどうすれば良いか、
考えてみるきっかけにして下さい。
少なくとも、今の環境問題に対する盛り上がりが、
ブームで終わることがないようにしましょうね!?
梅雨入り見送り中
09年6月3日(水) 11:19
天気の話なノダ
ヒンヤリですねぇ。
きのうのTHE NEWSの天気で、
きょうは長袖をお奨めしましたが、
半袖だとやはり肌寒かったんじゃないかな、
と思いましたが、いかがだったでしょうか?
きょうは、夜中の方が気温が高くて、
朝から昼間にかけては気温が横ばいか、
昼の方が朝より気温が低い状態になったんです。
これは雨の影響と、
梅雨前線が九州の南に伸びて来ているためです。
梅雨前線が九州の南に伸びて雨が降るときは、
ヒンヤリ雨のことが多くなります。
覚えておくと便利です。
そう、この雨は、梅雨前線による雨なんですが、、、、
きょう午後3時現在、
梅雨入りは発表されていません。
先週の「そらナビ」では、
森田さんが3日に九州南部が梅雨入りするだろうと、
気象台の心も読んだ苦渋の予想をされていました。
平年日を過ぎたから、
この雨のタイミングで梅雨入りさせてもいい、
と私も思っていたので、
森田さんの予想に賛成だったんですが、残念です。
見送られたのは、
おそらく先週の雨の時と理由は同じで、
週末には天気が回復するから、ということでしょう。
梅雨前線が九州南部付近に停滞しないのです。
前にも書いた通り、
梅雨に入ったって、毎日毎日雨が続くわけじゃないですし、
同じ気圧配置ばかりになりにくい年だってあります。
それでも、さすがに雨がおよそ1日半しか続かないと、
梅雨に入ったとは、言いにくいのでしょうか・・・
では次に梅雨入りが発表されるとなると、
いつになるのかな?
と週間予報を見てみますと、
来週の中頃に曇と雨マークが出て来ています。
さすがに、この辺りでしょうか。
ただ、海外の8日目以降の数値予報資料を見てみると、
来週水曜日以降も
くもりや雨が続くとは限らないようですが・・・
はたして・・・??
この春はよく晴れました
09年6月2日(火) 11:19
天気の話なノダ
雲がだんだん増えてきましたね。
天気は、あすにかけて下り坂に向かっています。
ただ、今年はよく晴れた春になりました。
きのう、気象庁が発表した
今年の春(3月~5月)の天候によりますと、
3ヶ月間の日照時間が
宮崎市で観測史上2番目の多さを記録しています。
その他の各地も平年より多くなりました。
また、3ヶ月間の降水量は、平年と比べて
宮崎で71%、延岡で64%とかなり少なくなっています。
一方、平均気温は、
延岡で平年よりかなり高く(+0・8度)なった他、
県内各地で平年より高くなりました。
さらに先月に限ってみると、
何度か触れて来た通り少雨と多照の記録が出ています。
5月の総降水量は、延岡と油津で
観測史上最も少ない記録を更新していて、
逆に月間日照時間は、油津で観測史上最も多く、
宮崎で第2位、延岡と都城で第3位の記録になりました。
顕著な梅雨のハシリもなく、
梅雨入りも遅れていることが影響しているかのしれませんが、
これは、南の太平洋高気圧が
平年に比べて強まって来ていないためではないかと思われます。
あすから梅雨前線の影響で雨が降りますが、
金曜日以降は再び前線が南下する予想になっています。
太平洋高気圧の勢力が弱いため、
九州南部付近まで前線を押し上げたままにならない状況です。
梅雨入り前には、
それを示唆する週間予報になる傾向もあるのですが、
きょうの週間予報を見る限りでも、
梅雨入りはまだ遅れる雰囲気が見えています。
晴れの多かった春の雰囲気をまだひきずっているかのうように、
梅雨入りがさらに遅れそうです。?
出の山のホタル
09年6月1日(月) 11:20
季節を感じるノダ,野種田(ノダネタ)
先週の土曜日(5月30日)に
小林市の出の山にホタルを見に行ってきました。
野田の印象としては、
まだピークではなかったためか、
それとも、実際に数が減っているのか、
それとも、毎年見に行って目が慣れてしまったのか、
残念ながら、数年前に初めて見たときの印象と比べると、
だいぶ少なく感じました。
そうは言っても、
祭りも始まって、
今年もたくさんのホタルが飛んでいますし、
さすがの見応えです。
さて、ホタルを見に行くと
毎回出くわすマナー違反の方々。
一番止めて欲しいのは、
カメラのフラッシュ撮影です。
フラッシュをたいて写真をとっても、
ホタルの光を撮ることは出来ません。
ホタルを撮影するには、
感度を高くして、
数秒以上の露光をすることがポイントになります。
そうやって撮っても、
右の写真のようにふらふら飛ぶホタルの光が、
ゆらゆらと写るのみです。
ホタルのきれいさは、
人間の目で見て、心のフィルムに残すのが一番です。
フラッシュの光は、
ホタルにとってもよくないとも言われますし、
人間の心のフィルムに残す作業にも邪魔になります。
せっかく暗闇に慣れた目が、
フラッシュの光で
またしばらく見えにくくなってしまうのです。
ということで、
フラッシュ撮影は止めましょう。
ちなみに、
ホタルは蒸し暑い夜によく飛ぶようです。
まだ今月中旬まで見頃も続くと思いますので、
その他のホタルを持ち帰らないとか、
ゴミを出さないとか、当然のマナーも守って、
この季節ならではの
ひとときの自然のイルミネーションを楽しみましょう。
なお、見頃の情報や交通規制の情報など、詳しくは
<小林市観光協会>のホームページをご覧下さい。
http://www.kankou-kobayashi.jp/
さて、
ホタルがよく飛ぶと言われるのは蒸し暑い夜ですが、
きょうの県内はカラッとした暑さになっています。
南部の各地は
30度くらいまで気温が上がったのに対して、
午後3時現在の最小湿度が都城で15%、
宮崎で16%、油津で17%と
6月としては最も低い記録になりました。?
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