菜種梅雨でも心は晴れやか

ノダっち

23年3月22日(水) 17:20

宮崎でスタートした侍ジャパン
世界一奪還をやりとげましたね!

⸜ ( ˆ࿀ˆ ) ⸝

予選ラウンドで感じた
強さそのまま、
でも、きのうは一番、
ヒヤヒヤしたでしょうか。

きょうも、リードをしながらも、
リードしていたからこその
ヒヤヒヤ感もありましたが、
それぞれがそれぞれの役割を
しっかりとこなして勝ち切った
そんな優勝に見えました。

それにしても、
きのうもきょうも、
漫画のようなドラマのうな映画のような
野球の楽しさが詰まった
(日本側から観ると余計に)
試合だったと思います。

元気をもらったので、
菜種梅雨の雨が続きますが、
何とか乗り切れそうです^o^;


きのうは、春分の日が
感じられない雨になりましたが、
お休みをいただいたノダは、
役員をしている
子供の吹奏楽部の定期演奏会で
朝から準備に出かけ、
夜の本番が終わって、
夜遅くに帰ってきました。

午前中は準備をしながら
ちょくちょくと試合を確認して感動し、
夜は子供たちの演奏に感動し、
良い休日を過ごさせてもらったノダです。

ほとんど外の雨を気にする余裕も
あまりなかったのですが、
データで振り返ると、
激しい雨、
というほどの観測はなかったものの、
10ミリを超えるやや強い雨を
夜のはじめにかけて観測していて、
北部平野部の所々で
24時間100ミリを
超える大雨になっています。

この影響で、一部で
土壌雨量指数が注意報基準を
超えた所もありました。

昼にかけての気温の上がり方は
鈍かったので、
昼もヒンヤリ感じられたでしょうか。

そのまま、きょうにかけても
気温変化が小さくなっています。

朝にかけても気温が下がらなかったため、
朝の最低気温は、各地とも5月並みで
今年一番の高い
朝の気温だったところも多いです。

前線がきのうより少し離れたものの、
前線北側の湿った空気が
東から流れ込んで、
きょう日中の宮崎県は、
平野部を中心に、霧雨状の
弱い雨が降っています。

東からの湿った空気が
県内に雨雲を作っているのですが、
九州山地を超えると
下降気流になってこの雲を消していて、
熊本県や福岡県などは
晴れて気温が上がりました。

冬型の気圧配置で
北西の冬の季節風の時に、
宮崎県付近だけが晴れるときと、
逆のパターンですね。


今夜からあす午前にかけては
前線の活動がやや強まるため、
雷を伴う所もありそうです。

土壌雨量がジワジワ上がっていますので、
雨の降り方によっては
警報になるかもしれないという、
警報級の可能性は「中」が出ています。

雨脚が強まってきたときは
キキクルを確認するなど
最新の情報にご注意下さい。

あす朝にかけても
気温の下がり方が小さく、
あすの日中は、
きょうよりもやや暖かい空気が
入ってくる予想で、
今年の県内初夏日の可能性もあって
注目しています。


あさってから日曜日にかけても
停滞前線の影響が続きそうです。

降ったり止んだりで
ぐずつきます。

菜種梅雨とは言いますが、
ココまで一週間しっかりと
梅雨らしくなることは
珍しんじゃないでしょうか。

本物の梅雨だって
こんなにぐずついた日が
つづくばかりではないことも多いです。

一昨日の予想よりも、
前線が離れる予想が1日遅れていて、
このあたりは、
難しい停滞前線の動きの予想
ということになります。

明日以降も、新しい予報の確認を
お願いします。

230322
昼前のMRTから西の空

霧雨で
白く霞んだ空でした。

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