つかの間の青空

ノダっち

23年2月8日(水) 16:54

スッキリと回復して晴れました。
 
朝にかけては、
内陸部で、やはり
霧が出たところもあったようです。
 
雲も残っていたことで、
朝にかけての冷え込みは
弱めでした。
 
朝の気温が高かったことで
昼の日差しで気温が上がっていて、
南部や平野部を中心に
16度前後まで上がっています。
 
風も穏やかですので
春の陽気も感じられました。
 
キャンプの練習も
順調に行われたでしょう。
 
気温の上昇もあって
わずかに花粉の飛散が
ポールンロボでとらえられていますが、
風が穏やかなので
一気に増えるような
飛散にはなっていません。
 
 
あす午前にかけては
晴れ間が残る見込みです。
 
今夜からあす朝は放射冷却が効いて
けさより冷える所が多いでしょう。
 
地面が湿っている所もありそうなので
内陸部は、あす朝も
霧が出る所もあるかもしれません。
 
念のため、朝に車を運転される方は
見通しの悪化にお気を付けください。
 
日中は、高気圧が離れて
湿った空気が流れ込み、
次第に雲が多くなってくるでしょう。
 
昼の日差しが弱まって、
空気は今日と一転して
冷たく感じそうです。
 
雨の降り出しは、
夜になってからで
遅い時間が中心になりそうですが、
お帰りが夜になるかたは
傘を忘れずにお持ちください。
 
 
あさっては、
朝の寒さは弱まりますが、
午前を中心に雨が降って
昼にかけての気温の上昇は鈍いでしょう。
 
この雨が
関東は内陸を中心に
雪になる可能性もある予想です。
だんだん雨に変わりそうですが、
金曜日の受験で
現地で早い時間から移動する必要がある方は、
念のため、最新の予想にご注意ください。
 
なお、県内は、午後になると、
夕方にかけて次第に止んでくる所が
多くなってきそうです。
 
しっかり止むのは
夜になりそうですが、
夜遅くには晴れ間も出そうな
資料になってきています。
 
午後の止んでくるタイミングなど
あすの新しい資料も
しっかり確認してみましょう。
 
土曜日は午前を中心に晴れて
だんだん雲が多くなりそうです。
 
 
日曜日は、また下り坂の予想も
変化ありません。
ただ、降り出しのタイミングは
まだ難しいです。
 
基本的には
午後以降のような流れに見えますが、
南部ほど早めに降り出しそうな
微妙な資料もあります。
 
月曜日にかけて降った後は
火曜日から次第に冬型の気圧配置になって
とくに水曜日、木曜日と
寒気が強まりそうです。
 
この寒気の強さに関しては、
まだ資料に幅がありますが、
少なくとも
月曜日までに比べると
急激な寒さになりそうですので、
体調管理の面でも
注目していきましょう。
230208_1
昼過ぎのスッキリ青空
230208_2
午後の阿蘇山
(気象庁HPより)

火山性微動の振幅が
大きくなっているとのことで
噴火警戒レベルを
3にあげるかもしれない、
という情報が発表されています。

なお、あすの山頂付近の風は
県内の方向に吹かない見込みです。
230208_3
夕方の桜島
(気象庁HPより)

一方、桜島は、
2018年4月3日以来、
およそ5年ぶりに
昭和火口での
噴火が観測されました。

この写真でも
山頂火口ではなくて、
昭和火口の場所から
噴煙が出ているのが見えます。

なお、山頂火口でも
ごく小規模な噴火が
観測されています。

1月中旬から
山体膨張をしめす
緩やかな地殻変動が
引き続き
観測されているのことで
こちらの状況にも要注目です

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