ノダっち

3872件

1 ...3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ...775

日曜日の雨の降り方に注意

ノダっち

24年9月20日(金) 17:00

天気の話なノダ

晴れたり雨が降ったりの
変りやすい天気の時の楽しみは
なんといっても朝夕の虹です。
 
この期間、
ダブルレインボーが見えた所も
あったようで、
写真も送っていただいていましたが、
なかなか、照会できるタイミングもなく
申し訳ありませんでした。
 
一方、ノダ自身は
なかなかタイミングが合わずに
みることが出来てなかったのですが、
けさは、雨上がりで散歩に出ると
南西の空に柱型の虹を
みることが出来きて、
写真も撮ったので載せておきます。
 
 
けさは、雨が降ったこともあって
きのうの朝よりは
少し蒸し暑さがマシにも感じました。
 
きのうの最低気温は、
けっきょく、宮崎で
夜になっても朝より下回らず、
9月として最も高い
最低気温の記録を更新しています。
 
きのうが今季一番の暑い朝だった、
という記録も残りました。
 
9月の中旬に
28度台の最低気温は、
いくらなんでも
やはり、異常です・・・
 
 
昼間も所々に雨雲がかかったものの、
広く晴れ間も出ていて
きょうも蒸し暑さが強まりました。
 
このまま今夜にかけては晴れ間が多くなって
あすも、午前を中心に晴れそうです。
 
ただ、午後にかけては
きょう東シナ海に南北に伸びている
雲の帯に相当する部分が
次第に東に進んできて
暖かく湿った空気の流れ込みが
強まる見込みで、
次第に雨雲が出来やすくなってきます。
 
特に夜以降は雨雲が増えそうなので
夜にかけては、忘れずに
傘を準備してお出かけください。
 
気温は、朝にかけて晴れる所が多く、
放射冷却もあって
朝の蒸し暑さが
少しマシになりそうです。
 
一方、日中は
午前を中心に日差しがあるため、
あすも危険な暑さになるでしょう。
 
朝が涼しく感じても
油断せず、
しっかり対策を心がけてください。
 
 
なお、台風14号は
昨日時点では中国大陸に上陸して
弱まって熱低化して、
その名残の空気が前線に流れ込んで
前線が活発化する予想でしたが、
中国大陸で内陸まで入りきらず、
そのため弱まりきらずに
偏西風の影響を受ける所まで北上して
再び東シナ海に出てきて
海からの
水蒸気補給を受ける予想になりました。
 
このため、きょうの予想では
少なくともあすの朝までは、
前線の南側で台風として存在してそうな
予想です。
 
ただ、前線がすぐ近くにあるため
次第に前線に取り込まれて
温帯低気圧になるでしょう。
 
いずれにしても、
県内への影響としては
大きな変化はありません。
 
前線を活発化させる存在としても
脅威であることにも変化なしです。
 
 
日曜日は、
そんな活発化する秋雨前線が
次第に南下してきそうです。
 
とくに、前線南側での
雨雲の発達に注意しておきましょう。
 
きょうの予想だと
前線派次第に南下して動く予想で、
動いてくれば一時的な強い雨ですみますが、
予想に反して動かない時とか
コンピュータが予想できていない
前線南側での風のぶつかり合いの場所で
線状降水帯が出来て
停滞したときなどが危険です。
 
雨が強まった時、
霞むような雨が1時間以上続くときは
危険度が高まってきますので
キキクルの確認をお願いします。
 
気象台からも大雨の恐れという
情報も出てきました。
 
前線の南にある間は、
蒸し暑さが続くでしょう。
 
朝の蒸し暑さも
あすよりもひどくなりそうです。
 
引き続き、熱中症予防が必要でしょう。
 
 
順調に前線が動けば
秋雨前線は月曜日になると、
九州の南に離れそうな
予想が優勢になって来ました。
 
このため、月曜日は
秋の空気のエリアに入りそうです。
 
朝までに晴れてきていれば、
北部を中心に
朝から秋らしさが感じられるでしょう。
 
昼間は晴れると暑くなりますが、
それでも、今週の蒸し暑さよりは
マシな秋っぽい暑さだと思います。
 
夜から火曜日の朝も
晴れてくれていれば
秋っぽさが感られるでしょう。
 
 
火曜日は、
きょう、台湾付近にある熱低が
前線を刺激してきそうなのですが、
その時の前線の位置次第で
県内の天気が変わってきそうです。
 
再び九州南部に北上してくると
雨が強まる可能性もありますので、
今後の予想にご注目ください。
 
来週後半も、
前線が南下して晴れそうな気配ですが、
このあたりも
まだブレがありますので
最新の予報の確認をお願いします。
240920_1
朝の空と虹

虹が分かりますか??
240920_2
虹の部分を
切り取ってみました

彼岸の入りに28度台の朝

ノダっち

24年9月19日(木) 17:17

天気の話なノダ

暑さ寒さも彼岸までなんて言いますが、、、
 
けさにかけての最低気温は、
油津で28.4度、
宮崎(気象台)と宮崎空港で28.2度、
串間で27.9度、
日向で26.5度、
鞍岡で23.1度と、
このまま24時までに下回らなければ
今季一番の高さになっていました。
 
また、今夜下回らなければ、
9月としては最も高い最低気温の
記録にもなります。
 
熱帯の空気が流れ込んだことと
放射冷却が効きにくかったことが
原因でしょう。
 
そのまま
朝からやはり各地で日差しもあって
昼間もかなり蒸し暑くなっています。
 
台風14号の強風域は
鹿児島県本土にかかっていて、
県内もかすっているかもしれませんが、
やはり、アメダスの風のデータを見ると
13号の時と同じで
広すぎるように見えました。
 
気象庁さん、
強風域を広過ぎることが多い等に感じます。
防災上、広めにしているのかもで
難しい所ですが、
ホントに注意を促せるようなものに
したほうがいいんじゃないかな、
という気がしなくもないです。
 
強風域の外でもあるので、
やはり、雨雲の流入も限定的でした。
 
東からの風の吹き付けで
内陸部は、きのうよりも
雨雲が増えていますが、
やはり上空の高気圧の効果もあって
沿岸部や熊本県に近い地域は
しっかり晴れています。
 
日中の蒸し暑さもひどかったですね。
 
この時期の最高気温の平年値は、
宮崎で28度です。
 
どこかで出た数字ですよね。
 
本来は朝の最低気温が
日中の最高気温で、
しかも、もう少し乾いた空気なので
こんなに蒸し暑かったり
熱中症の危険度が高かったりしません。
 
これが、今年の
エルニーニョの影響なのか、
それとも、今後、
温暖化で増えるものなのか、
来年以降の経過にも注目しましょう。
 
 
あすは、14号も大陸に進み、
高気圧の効果も強まりそうなので、
きょうより雨雲が減って
しっかり晴れ間もあるでしょう。
 
引き続き真夏の蒸し暑さです。
 
油断せずに、しっかりと
十分な熱中症予防を心がけましょう。
 
引き続き、
危険レベルにもなる所がありますので、
周囲のお年寄りへの声掛けも
お願いします。
 
 
土曜日は、
秋雨前線が南下傾向になるものの、
県内は、前線の南側なので
これも、予報よりも
晴れ間が出るパターンで、
平野部を中心に
暑さが強まるパターンでもあるので、
引き続き、熱中症予防を
ご注意下さい。
 
一方、前線の動きがズレたり、
南側で発達した雨雲が出来ると
北部の山沿いを中心に
発達した雨雲がかかるおそれについても、
ちょっと懸念しておく必要があります。
 
台風14号が、
中国大陸に上陸後に熱低化した後、
その残骸の空気が前線に取り込まれて
温帯低気圧としても発達してきて
前線活動が強まりそうな予想です。
 
土日の雨が強まりやすいのは
東シナ海側がメインになりますが、
県内の山沿いでも
その雲の流入に注意しておいてください。
 
また、連休で
九州各地に出かける予定の方も
現地での気象情報の確認が必要です。
 
とくに、九州北部では
前線の状況が悪い場合は災害級の大雨の
恐れも考えておく必要があります。
 
23日(月)に関しては、
前線がしっかり九州の南まで
南下しそうな予想と、
九州付近に居座りそうな資料と、
ブレが大きいです。
 
九州よりしっかり南に下がってくれれば
秋の空気が入って涼しくなりますが、
下がりきらない場合には
23日(月)も
大雨を気にする必要があるでしょう。
 
また、その後、来週にかけても
前線の影響が続きそうな資料と
南下傾向の資料で
ブレが大きいので、
まだ予報が変わる可能性があることも念頭に
最新の予報の確認をお願いします。
240919
けさの大淀川下流域と
夏の空

朝の散歩も、
さすがに蒸し暑かったです。
気温を確認せずに出たので
なんだ、この暑さは、
と思ったので、
後で最低気温を見て
納得しました。

一方、川は、
タプタプでした。

秋の大潮の満潮で、
けっこうすれすれまで
来ていました。

東風による吹き寄せ効果の
高潮もあったかもしれません。

時々雲に隠れながら

ノダっち

24年9月18日(水) 17:33

天気の話なノダ

昨夜の名月は
時々雲に隠れながらも、
キレイに見えましたね。
 
きょうの昼前が
満月の瞬間でしたので、
左側にほんの少しの影が
残っていたのですが、
ほぼまんまるに見えたでしょう。
 
天文的には
ただのいつもの満月前の月ですが、
空に親しんでほしい者としては
名月と言われて
みんなで見上げる時があるのは
良い風習だなぁなんてことも
思ったりしました。
 
ただ、やはり
東から入ってくる雲で
深夜から明け方にかけて
各地でザッと雨が降っています。
 
きょうの日中も、
平野部を中心に所々に雨雲が流れ込んで
サッと雨を降らせていますが、
その間では日差しも出ているので、
やはり蒸し暑さも強まりました。
 
暑さ指数は、午後2時現在、
南部や平野部の各地で
危険レベルになっています。
 
最高気温は、
都城で33.8℃まで上がりました。
 
 
あすは、きょうよりも
下層の暖かく湿った空気が
強まる予想です。
 
台風14号に伴う、
というよりは
太平洋高気圧の縁辺の空気にも見えます。
 
このため、きょうよりも
雨雲が増えるでしょう。
 
ただ、上空の太平洋高気圧も
まだご健在です。
 
予想気温の数字的に見ても、
あすも、日が差すと考えておくのが
自然でしょう。
 
ということは蒸し暑くなります。
 
朝、雨が降っていたり
雲が広がっていても、
油断せずに
しっかりと熱中症予防を
心がけましょう。
 
また、日焼けが気になる方も
油断せずに対策が必要です。
 
逆に晴れ間が見えていても、
傘を持ち歩いておくのが
安心な一日にもなります。
 
台風は、あすは東シナ海を
次第に中国大陸に向かって
だんだんと離れていきます。
 
一方、海は、
ウネリが入った波が高くなっていて、
あすにかけても
波打ち際は慎重な判断が必要です。
 
あさっては、
さらに湿った空気の影響が弱まって
晴れ間が増えるでしょう。
 
ただ、にわか雨の可能性は残ります。
 
 
週末以降は、
秋雨前線が南下してきそうです。
 
昨日も書いたように、
熱低的なものの予想もありますが、
これが台風にならなくても、
近づいてこなくても、
前線に向かって
熱帯の空気が流れ込むことで
前線の南側で
発達した雨雲が出来やすくなるのを
心配しています。
 
9月なので
秋雨前線と言いますが、
大雨のパターンとしては
梅雨末期のパターンです。
 
九州では東シナ海側ほど
雨が強まりやすく、
県内では
山沿いほど雨が強まりやすい
ケースでもあります。
 
きょうの予想だと、
土曜日は、
前線がまだ九州の北にありそうなので
県内は平野部を中心に
晴れ間が出るケースで、
暑さも強まりやすいでしょう。
 
前線は、23日頃に九州南部付近まで
南下する可能性がある予想です。
 
そうなると、
日曜日の後半から
月曜日にかけての雨雲の状況が
心配されます。
 
さらに、連休明けも
九州付近に前線が予想され、
雨が長引くかもしれません。
 
このあたりは、
今後の予想で確認しましょう。
 
前線の位置や
その時の雨雲の出来方で
強雨のエリアは変わってきますので、
現在の予想は
参考程度になってしまいますが、
その可能性がある、
ということを頭に入れておいてください。
 
県外、九州北部、
熊本、鹿児島に出かける方も
とくに注意しておきましょう。
 
もしも前線活動が強まった場合には
交通機関の乱れも視野に
移動には余裕を持っておくのも
良さそうです。
240918_1
昨夜の中秋の名月と
一昨日の帰り道で
美東SAで買った団子

団子が
火星の衛星の
フォボスみたいだな、
と思いながら
月の共演的に
撮ってみました(笑)

月は時おり雲に隠れましたが、
それはそれで
趣があるというものでしょう
240918_1
晴れ間が有ったけど
不安定感は増していた
朝の空

まだ夏の西日本です

ノダっち

24年9月17日(火) 18:20

天気の話なノダ

まずは、13号の影響が
大きくなかったことに
ホッとしています。

そして、気にしていた
14号の進路も
13号よりも遠目を通りそうで、
影響は限定定期になりそうなので
さらにホッとした連休中です。


連休中、宮崎を離れていたので
データでの確認になりますが、
やはり、日差しもあったようですし、
雨も降ったようで、
降ったり晴れたりだったでしょうか。

土曜日は、南部を中心に
強風域に入ったようで、
日曜日の昼には
強風域を抜けました。

強風域の中らしい天気だったでしょう。

ただ、県内での最大風速は
宮崎空港で10.7mが最大だったので
ホントに強風域に入っていたのかは
微妙な感じです。

一方、やはり
熱帯からの空気が入ったので
蒸し暑かったでしょう。

とくに、日差しが多くなった月曜日は
一層厳しい残暑だったと思います。


ノダは、土曜日に
実家に立ち寄った後で
日月は広島にいました。

大好きなチームは
今月に入って元気が無いのですが、
観に行った試合は
とても楽しませてくれて
個人的には大満足です♪

しかし、広島も
9月とは思えない暑さでした。

宮崎よりも風が弱くて、
海風もあまり涼しく無くて、
その分、
暑さも強く感じた我が家の面々です。

山口・広島の空も夏でしたし、
きのうの帰り道も夏の空でした。

西日本には、
まだ秋が来ていません。


13号もでしたが、
14号の進路も、まだ夏ですね。

太平洋高気圧がいる影響での
この予想進路になっています。


きょうは晴れたりくもったりで
にわか雨もありましたが、
夜も早い時間を中心に
晴れ間もしっかりありそうなので、
中秋の名月は拝めそうです。

午後6時前に月の出を迎えるので
6時台のCheck!の時に
月の方向が晴れていたら
お天気カメラでも
お見せできれば良いなぁと
考えています。

なお、満月になる瞬間は
あす午前11時34分で、
今年の中秋の名月は、
まんまるよりは少し前の月です。

※中秋の名月(十五夜)は
 旧暦8月15日の夜の月で、
 (新月から15日目の月)
 新月から満月になる時間が
 一定ではないため
 旧暦15日が満月になる瞬間の日とは
 一致していないことがよくあります。

そもそもこの時期の名月は
秋雨にも邪魔をされがちで
キレイに見えにくい県内ですが、
その中でも今年は
コンディションが良い方でしょう。


あすは、14号の外側の空気が入って
また雨が降ったり止んだりになりそうです。

ただ、やはりこのタイプの雨の予想は
過剰に出がちな所もありますし、
14号が北上しないように
高気圧が九州上空にあるため、
やはりあすも、
止む時間もしっかりあって
晴れ間があると思います。

ということは、
あすも蒸し暑いです。

昼間はもちろん、
朝にかけての気温も下がりにくくて
寝ている間の熱中症にも
十分にご注意下さい。

状況的に、
あすからあさっての天気状況は、
土日よりも雨が少なめで
晴れ間が多めになるでしょう。

とくに熊本県に近い地域は
雨がほとんど降らない所もありそうです。


金曜日は、
いったん雨雲がかかりにくくなった後、
次の連休のころは
いよいよ秋雨前線が南下してきそうな
予想になってきています。

14号のあとの熱低もハッキリしませんが、
秋雨前線が南下してくると
台風として発達しなかったり
近づいてこなかったりしても、
雨の降り方が心配です。

14号が大陸で弱まった後、
残骸の空気が前線に流れ込んで
前線活動を強める可能性もあります。

次の3連休は、広域で
雨の降り方を心配する必要も
出るかもしれません。

今後の予想に注目していきましょう。

240917_1
日曜日の日暮れの広島上空、
丸みを増した月も
キレイでした。
240917_2
土曜日の山口県宇部市上空

甥っ子の応援で
久しぶりに母校のグラウンドに
入りました。
240917_3
きのうの帰り道

山口県の美東SAでの
夏の空
240917_4
きのうの帰り道

福岡県の古賀SAでの夕焼け

連休前半は雨の降り方に注意

ノダっち

24年9月13日(金) 17:05

天気の話なノダ

引き続き夏空ですが、
やや雲が増えて、
日南付近は時おり通り雨の雲が
通過しているようです。
 
一方、日差しも多く、
きょうも32度前後まで上がった所が多く、
厳しい残暑になりました。
 
 
台風13号は、
予想ほど発達していないようです。
 
やはり、当初予想したように
上空の空気の流れとの関連が
発達を阻んでいるのでしょう。
 
衛星画像で見ると、
中心部で南側の雲が
発達していないようです。
 
太平洋高気圧によって
乾いた空気が
中心に入ったのかもしれません。
 
それでも、引き続き
北側には、
広めに雲を引き連れて北上しています。
 
台風と一緒に熱帯から北上してくる
空気が入ってくるので、
県内の山の効果もあって
発達した雨雲を作る可能性があって
注意が必要です。
 
今夜以降は、
この雲の一部がかかり始めて、
あすは、きのうもお伝えしたように
雨が降ったり止んだりするでしょう。
 
とくに夕方以降は
激しい雨になる恐れがある
予想が出ています。
 
雨雲の予想図で見ると
べったり雨雲がかかりそうに
見えるかもしれませんが、
衛星画像でも隙間があるので、
止み間はあると予想しています。
 
このため、
雨雲のラインに当たらない所では
日が差すこともあって
蒸し暑さも強まるでしょう。
 
一方で、いったん晴れても
ラインが入ってくると
ザッと降ってくるので
晴れ間が見えても、油断できない空、
と思っておいてください。
 
地震の影響もあって
地盤が緩みやすくなっている所もあり、
雨が強まった時には
キキクルを
確認するようにしておきましょう。
 
とくに、あすの夕方から日曜日の朝は
雨雲の線が動きにくくて
危険度が上がる可能性もありますので、
ご注意下さい。
 
同じ時間帯あたりで、
強風域にも入りそうですので、
沿岸部は
強い風や高い波にも注意が必要です。
 
 
日曜日の日中以降は、
東シナ海で
暴風域が出来てきそうですが、
基本的には次第に台風が離れる動きで、
雨雲の流れ込みも
だんだんと減っていくでしょう。
 
月曜日にかけても
東からの湿った空気が入りやすいため
にわか雨が残る可能性もありますが、
基本的な天気傾向としては
回復傾向になる見込みです。
 
日曜日、月曜日ともに
蒸し暑さが強くて
熱中症の危険度が
上がりやすい可能性がありますので、
十分な熱中症予防も必要になります。
 
連休明けの火曜日は、広く晴れて、
暑さが強まりそうです。
 
十分にご注意下さい。
 
十五夜のお月さんを
拝むことは出来そうです。
 
 
来週後半以降は、
次の熱帯低気圧の動き次第でしょう。
 
予想がまとまりきっていません。
 
秋雨前線との作用がどうなるか、
というあたりも気になるような
資料にもなっています。
 
火曜日からお伝えする
新しい予報での確認をお願いします。
240913
正午の衛星可視画像
(気象庁HPより)

台風中心の渦巻きは
南側の雲が弱まっています。

一方、北側の雲も
すき間が出来ています。

高気圧が影響しているでしょう。

3872件

1 ...3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ...775

投稿月