10日で満開

ノダっち

26年4月3日(金) 17:05

きのうお伝えした通り、
きょう、気象台の標本木は
満開が発表されました。
 
今年も、3月24日の開花から
10日での満開になっています。
 
近年の中では平均的です。
 
今年を入れた
最近10年の平均は、
10.6日になりました。
 
ここ数年毎年お伝えしていますが、
昔はもっと身近くて
80年代の10年間だと
7.7日です。
10年間で10日以上かかったのは、
1989年の12日の一回だけでした。
 
近年の10年では
今年を入れて6回が10日以上です。
 
日数がかかるほど
葉っぱも出てきたり、
最初に咲いた花が散ったりして、
弱い満開になります。
 
一方、寒いところほど
ソメイヨシノは短期間で
満開になるため
とてもキレイです。
 
だんだんと日数が伸びている傾向は
温暖化の影響が出ている可能性がアリ、
将来、キレイな桜が
見られなくなるのではないか
という不安なデータでもあります。
 
いまでも、宮崎の桜は
本州の桜に比べると
キレイさが弱いのですが、
せめてこれくらいの桜が楽しめるか、
この週末、桜を見る機会があったら
少し気候変動へも
思いを寄せてみてください。
 
 
きょうは、薄雲が増えましたが、
昼過ぎまではしっかり日差しもあって
過ごしやすい陽気で
洗濯物もしっかり乾いたでしょう。
 
ただ、飛行機雲が残ったり
天気が下り坂に向かうサイン
明瞭に出ていました。
 
 
あすは、九州の北を
低気圧が発達しながら通過して
低気圧から延びる前線が
九州を通過する見込みです。
 
低気圧に向かって
南から間雲の素の温かく湿った空気が
流れ込んで、午前中は
発達した雨雲が出来る恐れがあります。
 
クスノキの落ち葉も多い季節で、
掃除などはされていると思いますが、
道路冠水などが
起きやすい所もあるかもしれません。
 
とくに大粒の雨で
景色が霞むように降ってきたときは
道路冠水などに注意して
車の慎重な運転をお願いします。
 
また、落雷や突風の発生に
ご注意ください。
 
平野部は強い風や高い波にも
注意が必要です。
 
ただ、午後は
前線が東に抜けて天気は回復に向かって、
夕方には、平野部を中心に
晴れ間が出てきそうな予想になっています。
 
 
日曜日は、はじめ雲が残りますが、
午後にかけては次第に晴れてくるでしょう。
 
4月下旬から5月中旬並みの
気温で経過する所が多くなりそうです。
 
日中は25℃くらいまで上がる所もあって
薄着でお花見も楽しめるでしょう。
 
土曜日の雨風でだいぶ散りますが、
平野部を中心に
花が残る所も多いと予想しています。
 
 
天気は小刻みに変わって
月曜日からまた下り坂に向かって
早ければ月曜日から雨が降り出して
火曜日にかけて
雨が降る時間がありそうです。
 
微妙なタイミングの予想ですので
新しい予報で雨のタイミングを
ご確認ください。
 
水曜日にいったん晴れたあと、
木曜日から金曜日にかけても
雨の降る時間帯がありそうです。
260403_1
昼過ぎの宮崎市の空

下り坂サインの
飛行機雲が
たくさん出ていました
260403_2
宮崎市の
新別府街区公園の


コチラは満開には
もう少しですが、
果たしてきれいな
満開を迎えるかどうか・・・・

なお、きょうは
気象台に行く時間が
なかったノダです。
260403_3
気象台の標本木の
開花~満開の日数の変化

投稿月