台風一過の真夏日

ノダっち

26年6月3日(水) 17:51

見事に台風一過でした。

台風がもちこんだ熱帯からの空気が残って
朝からの強い日差しと
西風のフェーン現象も加わって
暑くなっています。

最高気温は、
宮崎空港で33.4℃、
宮崎(気象台)と西都で33.2℃
今年県内初の33℃台になりました。

山越えで乾いた風になったため
昼間の蒸し蒸し感は、真夏のそれより
少し弱まっていたかとは思います。

洗濯物もよく乾いたでしょう。


あすには、再び梅雨前線が伸びてきます。

早い所は朝から弱い雨が降り出して
昼前から雨の範囲が広がりそうです。

忘れずに傘を準備してお出かけください。

夕方以降はやや活発な雨雲がかかって
雷を伴う恐れがあって
夜は激しい雨が降る可能性
予想されています。

きのうの雨も地面に残るため、
通常よりは危険度が上がりやすく、
とくに北部山沿いは
土砂災害のレベル2が
出る可能性もある予想です。

最新の情報にご注意ください。


あさっては次第に雨が止んできますが、
土曜日には再び下り坂に向かって
日曜日にかけて
雨が降りやすくなりそうです。

週末の雨については、
単純に梅雨前線ではない可能性がアリ、
今、フィリピンの西にある雲が
低気圧としてまとまって動いてくる
そんな予想をしている資料があります。

天気図上では、この雲は、
今夜には熱低になって
あすにかけて北上傾向の予想です。

台風にまでなるのかどうかは微妙ですが、
梅雨前線を刺激するには十分でしょう。

きのうの雨とあすの雨が
地面に残った状態で近づくと
危険度が上がりやすいので
気にしておく必要があります。

今後の最新情報にご注意ください。


さて、きのうは、県内において
けっきょく「レベル4土砂災害危険警報」
は発表されませんでした。

キキクルでは黄色の時点で
警報が発表され、
その後も、
レベル4にならなかった点について
今まで説明を受けていた流れと違い、
とても違和感と混乱が生じた
初運用になってしまったと感じます。

その点について、
気象台の見解について
きょうのCheck!で取り上げていますので、
ニュースページからご確認ください。

予報ですので
はずれが生じることは仕方が無いですが、
今後に向けて今回を教訓に
より良い情報が出てくるのを
期待したいですね。

また、
自治体からの避難指示(警戒レベル4)も
気象台の相当情報を待たずに発表され
受け取る側としては
とても混乱のもとになったと思います。

目指す所は
災害で命を落とす方を無くすこと、
というところは共通した認識で
そこに向かってどう進むかでしょうか。

大きな変化の時に混乱が生じるのは
仕方が無いものの、
今回はかなり性急な動きでしたので
理解を得るための情報の出し方の精査も
必要になるのではないかと思いました。

260603_1
昨夜の大淀川下流域

Check!の時間帯から
冠水し始めて
夜8時過ぎには
河川敷も完全に川底になり、
勢いよく流れていました。

大きな河川は
雨が止んでからでも
下流の水位が上がりますし、
海の干満も影響するため
雨が止んでも油断できません。
260603_2
けさの河川敷は
泥が上がっていて、
しばらくのあいだ
散歩できそうにありませんでした。
260603_3
午後1時の衛星画像
(気象庁HPより)

台風6号の雲が
関東を抜けようとしていましたが、
一方で、
フィリピンの西にある雲が
気になる存在になってきています

投稿月