第7回宮崎県生涯学習実践研究交流会

古田隊員

23年1月20日(金) 14:30

県教育研修センターにやって来ました!

 

 

今回のまなび隊では、第7回の開催となる県生涯学習実践研究交流会を調査して来ました。

 

 

県生涯学習実践研究交流会とは…

生涯学習に係る実践事例の発表やインタビュー・ダイアローグなどを通して、これからの「みやざきの未来を紡ぐ生涯学習」を考える交流会です。

 

 

 

 

まずは、串間くるみ太鼓と福島高校胡桃太鼓部の合同演奏で華やかな幕開けです!(^^)/

 

 

 

交流会には、生涯学習に興味のある県民の方々が、会場とオンラインで参加しました。

 

 

まずは、3団体による発表から行われました。

最初の発表は、一般社団法人 ハチハチが、諸塚村と都市部の関係人口を増やす実践について発表。

 

 

 

2番目は、小林市の Learners Meet が発表!

 

 Learners Meet は、幅広い年代の方々の“学びたい!”という気持ちに英語学習で応え、共通の目的を持った仲間が交流出来る環境づくりについて発表しました。

 

 

 

 

そして、最後の発表は“宮崎県立妻高等学校”の発表。

 

妻高校の生徒たちは、

・西都市の果物を使用したコラボ商品の開発、販売

・西都市民を1つに繋げる「古墳でこーふん健康体操」の普及

・学校創立100周年記念事業に関する地域と協働した様々な活動

について、発表を行いました!

 

地元西都の為に何か力になりたいと考え、行動に起こす生徒達の姿がとてもかっこよく、パワーを貰いました。

 

 

 

 

発表のあとは、会場にいる全員で“一期一会”の交流タイム(o^^o)!

 

音楽に合わせて、会場をぐるぐる動き回り、様々な年代の方々と交流。

私も参加させていただきました!

 

未来について語り合う機会に参加者の方々は、マスクを付けていても笑顔でとても会場全体が暖かな雰囲気に包まれていました☆

 

 

 

そして最後の活動はインタビュー・ダイアローグです。

 

実践発表を行った3団体に、日向市で地域課題の解決にも取り組んでいる HOSOSHIMAまちづくり協議会 も一緒に登壇し、インタビュー形式で意見を交わしました。

  

意見交換のテーマは、~持続可能な学びをつなぐ生涯学習~ひと・もの・ことを視点として~です。

 

 

 

会場から質問も沢山出て、様々な活動を通して自分自身のこれからについても考えることが出来た貴重な時間となりました。

 

 

 

 

 

 

今回の県生涯学習実践研究交流会の詳しい模様は、

121(午後3時45分~放送の

みらい・みやざき まなび隊 でご覧いただけます!

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