こどもの読書週間

廣末隊員

21年6月4日(金) 10:23

隊員の廣末です!

今回は、県立図書館を調査します!



今年も迎えた、『こどもの読書週間』

「子どもたちに、もっと本を。子どもたちに、もっと本を読む場所を」
という願いから、昭和34年に第1回が実施されて以来、
今年度で63回目を迎えた、子どもと本をつなげる週間です。

期間中には、全国の公共図書館などで、子どもたちに読書の楽しさや
喜びを伝える取り組みが行われます。

ちなみに、今年度の標語は、『いっしょに よもう、いっぱい よもう』

県立図書館でも、『こどもの読書週間』の期間中、イベントや展示が
行われました。



こちらは、『こどもの読書週間』関連企画展示です。
本年度は、「ともに生きる」をメインテーマとし、「共生社会」を意識した
取り組みを行いました。
このコーナーでは、高齢者や外国人、障がいのある方と共に生きるために
子どものころから、違いを認め合い、支えあうことの大切さに気づいて
もらえるような本が揃えられました。



こちらは、「えほん年間貸し出し数ベスト10」の展示です。
年間の貸し出し回数1位の本は、なんと〇〇回を超えるんですよっ!
※こちらの答えは、放送をぜひご覧ください(笑)



続いては、「ボランティアしょうかいコーナー」
県立図書館では、図書の普及にたくさんのボランティアの方が関わっています。
その団体とおすすめの本の紹介です。



県立図書館でも 『こどもの読書週間』に 読書に親しむ様々な取り組みがありました!
県立図書館には魅力的な本がたくさんあります。
皆さんも、日頃から県立図書館を利用して、本に触れてみて下さい。
きっと、新しい発見がありますよ☆



この模様は、6月5日(土)夕方4時45分から
みらい・みやざき まなび隊で放送します。

是非ご覧ください!!!

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