発掘調査最前線2012 & 宮崎サイエンスキャンプ
12年8月14日(火) 10:42
日本代表選手の皆さん、熱い感動をありがとうございました!
さて、まだまだ夏休みは続きますね。
今週も夏休み期間中の教育の取り組みをお伝えしますよ(*^^)v
まずは、宮崎県埋蔵文化財センターのお仕事をご紹介☆
佐土原町にありますこちらのセンターでは、
県内各地で発掘調査を行い、遺物などを整理して報告書を作成する
とともに保存、管理しています。
こちらは、高原町にある広原第一遺跡で発掘された
約3500年前の縄文土器の復元作業の様子。
細かなかけらをパズルのように組み合わせて復元していくのですが・・・
気が遠くなるような大変な作業です(@_@;)
こうして発掘された遺跡の速報会が、『発掘調査最前線2012』です。
昨年度行った発掘調査16遺跡の中から6遺跡について、
写真や図を使って分かりやすく学ぶことができます☆
発掘調査最前線2012は、
県立図書館で8月19日(日)午後1時~4時まで行われます。入場無料です♪
また、同じ県立図書館で、遺跡発掘速報会と題した展覧会も開催中で す。
8月26日(日)までなので、夏休みの屋外学習に足をお運びください(^o^)
この模様は、8月17日(金)午後6時66分から放送です!
そして、翌日8月18日(土)午後6時50分からの放送では、
『宮崎サイエンスキャンプ』に密着しましたよ\(◎o◎)/
これは、県教育委員会と宮崎大学が連携し、
県内の中・高校生を対象に、宮崎大学で先端科学技術を体験する取組みで、
8月4日~7日まで、43人が参加。
班別に、医学部、工学部、農学部に分かれ、大学生と一緒に実験を行いました。
工学部で行われた「ロボットとセンサー」の体験授業では、
車のセンサーにプログラムを読み込ませる作業を教わりました。
黒い線を認識して、上手く車を走らせることができたのか!?
体験学習を終えた生徒たちは、県青少年自然の家に宿泊。
寝食をともにしながら、先端科学技術をどっぷり体験できました。
最終日には、それぞれ今回のキャンプで学んだことや感想を発表。
みんな将来の目標に向けて、貴重な経験ができたようでした!(^^)!
日本の科学の未来のためにも、みんな!頑張ってくださいねっ!!
今週のみらい・みやざき まなび隊も、見て下さいー(^○^)
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