県総合博物館講座「おもしろいタネのしくみ」

廣末隊員

18年2月22日(木) 16:43

宮崎県総合博物館は、自然史・歴史・民俗の総合博物館として1971年に開館。
収蔵資料は、およそ13万点をかぞえ、開館以来、県民のみなさんに親しまれています。

そんな総合博物館では、室内だけではなく屋外講座などを実施して
さまざまな分野を学ぶことができます。



今回は、「おもしろいタネのしくみ」という講座を調査しました!
講座には、小学生以下の児童と、その保護者合わせておよそ20人が参加しました。



植物は、ふだん動くことができませんよね。
動くのは、「タネ」のときです。
タネによっては、水に流されたり、風で運ばれたり、動物に食べられたり、
いろんな方法で運ばれます。

今回は、そのタネについて紹介し、そのしくみの中でも、特に“飛ぶタネ”について
いろいろ模型を作ったりしながら学んでいきました。

 

 


最後に、作ったタネの模型をみんなで飛ばしました!
博物館に個性的なタネが舞い広がりました。



不思議なタネの世界について詳しく知りたい方は、
2月24日(土)夕方6時50分から放送のまなび隊を是非ご覧ください☆

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