たちあがろう 未来を担う中学生交流事業

加藤隊員

18年10月11日(木) 16:39

たちあがろう 未来を担う中学生交流事業」とは、
宮崎市が、東日本大震災の被災地である 宮城県山元町の中学生を宮崎市に招待し、
交流を深めているもので、平成23年度から続いています。

平成25年度からは、宮崎市の交流団も山元町を訪問し、復興を応援しています。

今回は、団長として、青島中学校の黒木辰哉校長
檍中学校と青島中学校の生徒合わせて12人が、交流団として参加!
宮崎市教育委員会 西田 幸一郎 教育長も同行しました。

交流事業は、3日間の日程で山元町を訪れ、地元の中学生と交流したり、防災について学んだりします!




また、山元町東日本大震災の慰霊碑では、犠牲者の冥福を祈りました。
そして、震災遺構として、災害の記憶をとどめる旧・中浜小学校を訪問。



こちらでは、当時の話を聞きながら、もしもの時、どのように行動したらいいのかを学びました。

2日目は、山元町の2つの中学校と交流!
それぞれの学校の紹介をしたり、郷土料理を食べたりして、親睦を深めましたよ!
交流の中では、防災カードゲームを使って、災害時の対処方法をしっかり学習。
学びの多い一日となったようです。



また、その日の夜は、ホームステイ!
楽しい夜を過ごしたようです♪



3日間の交流を終えて、生徒の皆さんはどのようなことを感じ、学んだのでしょうか??
10月13日(土曜日) お昼11時15分~放送の、
みらい みやざき まなび隊 を ぜひ、ご覧ください。


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