県高校英語ディベート大会

澁谷隊員

20年11月13日(金) 10:11

今回は南九州短期大学で開催された、第18回県高等学校英語ディベート大会を調査してきました!!

今年は、11チームの84人の高校生が参加し、白熱した戦いを繰り広げられました!

この大会は、論題「日本政府は、化石燃料車の製造と販売を2035年までに禁止すべきである」について、肯定側と否定側に分かれて議論して勝負します。
審査員は各校のALTが務め、公平にジャッジ!




英語ディベートなので、もちろん発表・質問・反論全て英語です。
予選から各校、力の入ったディベートでした。

予選ラウンドを勝ち上がった8校が決勝トーナメントへ!
そして、準々決勝、準決勝、決勝とより熱のこもった戦いが行われました!



今大会、まず生徒1人1人の英語力の高さに驚きました。
流暢な発音はもちろん。
その英語を正確に聞き取り、的確な質問を返す。
並々ならぬ努力を重ねてきたのだと感じました。



そして、もう一つが各校のチームワークです。
ディベートは1チーム4人ずつなので、全員が出るわけではありません。
その4人の中でも、皆が協力して意見を考えなければなりません。
生徒の皆さんは、一人一人が助け合ってより良い発表をしていました。
そして、結果が出た時には皆で喜びを分かち合っていました



上位2校が全国大会への切符を手にするこの大会。
全国大会に進んだのはどのチームか?
そして県1位の栄冠はどのチームが掴んだのか?


詳しい内容は、11月14日 午前11時15分~の
みらい・みやざき・まなび隊で!!


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