特別支援学校のセンター的役割を調査!

宇田川隊員

15年5月20日(水) 10:54

隊員の宇田川です!


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今回は、特別支援学校が担うセンター的役割について調査しました!
県内には、13の特別支援学校があり、特別支援教育のセンター的役割を担っています。

そこで、‘県立都城さくら聴覚支援学校’に行ってきました!


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県立都城さくら聴覚支援学校は、幼稚部、小学部、中学部、高等部まで設置されています。
聴覚障害の子供たちが通う学校で高等部まで設置されている県内唯一の学校です。

特別支援学校が担うセンター的役割について、榎木田教頭先生にお話を伺いました!


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この日は、乳幼児教育相談のグループ活動が行われていました!
乳幼児教育相談には、子どもの年齢や発達に合わせた個別活動や、
友達やお母さんと楽しく遊ぶグループ活動があります!


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他にもセンター的役割の取り組みの一つに、通級指導教室というのがあり、
この日はその開級式もありました!


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通級指導教室は、小学校、中学校の通常の学級に在籍している
耳が聞こえない、聞こえにくさのある児童生徒が対象で、
専門的な指導や支援を受けることもできます。

地域の特別支援教育のセンター的役割を担う県立都城さくら聴覚支援学校
児童生徒の皆さん仲が良く、のびのびと学ぶ姿が印象的でした!

この調査の模様は、5月23日午後6時50分~まなび隊をご覧ください♪

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