宮崎と「ウガンダ」の国際交流!

宇田川隊員

17年8月24日(木) 17:02

隊員の宇田川です!
今回は、三股町立宮村小学校である国際交流が行われるということで、調査にやってきました!



交流会場となる体育館に行ってみると・・・



4年生以上の子供たち56人が参加していました!

子供たちに何があるのか聞いてみると、
「ウガンダ」との交流会があると教えてくれました。
この日の為に、ウガンダについて勉強して臨んでいました。

和田校長先生によりますと、三股町の職員がJICAでウガンダに派遣されているということで、
ウガンダと宮村小の国際交流が実現しました。



交流会は、インターネット回線を使ったビデオ通話で行われました。
青年海外協力隊でウガンダに派遣されている、佐々木義和さんの協力のもとスタートです!



まずは宮村小の6年生が三股町や宮崎の文化を紹介し、大太鼓踊りを披露しました。



そして、ウガンダの子供たちも伝統の踊りを披露してくれました。



続いて5年生がダンス、4年生はリコーダーの演奏を披露し、
ウガンダの子供たちも「エンバイレ」という伝統楽器の演奏など独特の文化を紹介しました。

モニターを通して、三股町とウガンダが繋がっているということに初めは驚いていた子供たちも
最後は楽しそうに交流していました!


この交流をきっかけに、世界と繋がりたいと思う子供たちが増えてほしいです。
宮村小のみんな~!宮村から世界へ羽ばたいてね!

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