ツノスポーツアカデミー

2020年7月8日

今回は、一般社団法人ツノスポーツコミッションが
J.FC MIYAZAKIと宮崎総合学院との共同で開校した
ツノスポーツアカデミーをご紹介します。



ツノスポーツアカデミーは、地域(一般社団法人ツノスポーツコミッション)と
学校(MSG大原カレッジリーグ)とクラブ(J.FC MIYAZAKI)を
掛け合わせることで地域全体で中学生・高校生の選手を研き育む活動を行っています。



生徒たち(高校生)の一日は、曜日によって違いますが
通信制の高校(宮崎情報ビジネス医療専門学校 高等課程、クラーク記念国際高等学校連携校 宮崎キャンパス)に通っているので、
学校がある日の午前中はトップチーム(J.FC MIYAZAKI)の練習に参加し、午後は学校。

学校がない日の午前中は、勉強したり、「職育」で仕事をしたりしています。
この「職育」とは・・・つの「職育」プロジェクトといって、
スポーツ選手として活動しながら、町の様々な職業を体験し、
地域住民と触れ合うことで、自分自身の新たな可能性を発見できるほか、
将来の自分にあった職業スキルを身につけるプロジェクトです。



そして夕方から練習をしています。
高校生でトップチームの練習に参加できるのは、すごく貴重な経験ですよね!

皆さんは都農町の寮で生活していて、
栄養士の方が組み立てたバランスの良い食事を摂っています!

アカデミー生の充実した表情が印象的でした。
プロサッカー選手を目指して頑張ってほしいです!
これからのツノスポーツアカデミーに期待しています☆




今回の「夢コメ」は
都農東小学校2年の森博輝くん



夢に向かって頑張ってくださいね!!

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