古田隊員

高校生発!宮崎の教育改革
22年10月21日(金) 13:32
今回は、県高総文祭の生徒会交流部門の会場にやってきました。
こちらの生徒会交流部門には、県内42校から生徒会役員83人が参加!
各学校の生徒会活動の活性化を目的に交流が行われました。
最初に行われた活動は、「分科会Ⅰ」のアイスブレーク。
自己紹介やゲームで親睦を深める生徒たち。
とても楽しそうでした(^^!
続いては、本題の「分科会Ⅱ」の活動です。
こちらの分科会Ⅱは、各生徒会活動での良いところ、それから学校で見直さないといけないところを引き出す活動でした。
各学校の悩みを、他校の皆さんの意見で解決出来ないかとても真剣に話し合いをしていました。
解決方法の中にはSNSを活用するなど、高校生ならではのユニークなアイデアが出ていましたよ~!
そして、最後の活動は「分科会Ⅲ」高校生発!宮崎の教育改革です。
宮崎県の教育課題とその対策について考えます。
その意見は、県教育委員会の方々が現在、策定作業をしている「県教育振興基本計画」の参考にとても重要な意見交換なんです!
最初は、課題を付箋に書き出す作業から!
校則やSNS、他にも部活動に関する課題が各グループ沢山出ていました。
次は、その課題を解決する為の方法をみんなで考えます!
そして、課題に対する対策をまとめた後、各教室で発表を行い、1番良い発表を多数決で決定し各教室の代表グループを決めました。
最後は、各代表の発表グループが全教室へ向けてオンラインで発表を行いました。
こうして、県内の各学校の生徒会同士で意見交換をして学んだ事を自分たちの学校に戻ってより良い学校づくりに繋げて欲しいですね!!
今回の詳しい様子は、10月22日(土) 午後4時45分~放送の
みらい・みやざき まなび隊 でご覧ください!

未来戦略課研究発表会
22年10月7日(金) 14:40
学校創立100年を超える伝統校日南高校にやって来ました!
今回は 日南高校の生徒たちが地元日南市の課題解決に向けて研究
今回は、
発表方法は、発表と質疑を行い、日南市長を審査員長とする5人の
審査員の協議により、
1班目の研究テーマは、「歴史的観光資源を基盤にした滞在型観光について」
2班目は、「災害と精神疾患と私たち」
3班目は、「防災 防災マップ簡易化拡散計画」
4班目は、「読書のメリットと学力とのつながり」
5班目は、「虚空蔵島の蘚苔類フロラ」
6班目は、「イシクラゲ栽培に石灰岩は有効か」 という研究テーマで発表しました。
防災マップ簡易化拡散計画の班は、
読書と学力の関係性について研究した班は、
その他にも、昨年の先輩方から研究を引き継ぎ、
最後は、日南市長賞と各賞の発表です…!!
一体どの班が日南市長賞を受賞したのでしょうか?
気になる研究発表の結果は、10月8日(土) 午後1時45分~放送の
みらい・みやざき まなび隊 でご覧ください!

県立美術館たのしむ美術館
22年9月16日(金) 13:08
今回は、県立美術館にやって来ました!
外観もとてもお洒落で、取材をとても楽しみにしていた古田です。
県立美術館で開催中の「第2期コレクション展たのしむ美術館」。
こちらの”たのしむ美術館”は、子供から大人までが作品鑑賞を楽しむことの出来る展覧会となっています。
美術の教科書で目にした事がある人も多い海外の画家、ルネ・マグリットの作品や、宮崎県出身の画家、塩月桃甫や瑛九の作品など約90点の作品が展示されていました。
”たのしむ美術館”では、鑑賞はもちろんですがスタンプラリーをしながら楽しむことも出来るんです!
作品に描かれたものを探したり、クイズに挑戦したりしながら楽しむ事が出来ます。
スタンプラリーを5つ全て集めると…!
県立美術館からプレゼントがあるそうです。
皆さんも是非挑戦してみてください^^
展示されている作品は、絵画だけではなく彫刻や襖などの作品も展示されていました。
彫刻の作品が展示されているコーナーは、ライトが数十秒毎に変化するという不思議な仕掛けが施してありましたよ?!
光の当たる方向や色によって作品の見え方も変わるんです。
作品を鑑賞するだけで終わらないのが”たのしむ美術館”!!
この様に、自分自身もアートな作品の一部に(笑)
写真を撮ったりして楽しむ事も出来ますよ!
”たのしむ美術館”は、10月30日まで開催中。
観覧料は無料です!
是非、芸術の秋に県立美術館でアートを楽しんでみるのはいかがでしょうか?
今回の詳しい模様は、9月17日(土) 午後4時45分~放送の
みらい・みやざき まなび隊 でご覧ください!
投稿月
-
2025年6月(1)
-
2025年5月(5)
-
2025年4月(4)
-
2025年3月(4)
-
2025年2月(4)
-
2025年1月(5)
-
2024年12月(4)
-
2024年11月(5)
-
2024年10月(4)
-
2024年9月(4)
-
2024年8月(5)
-
2024年7月(4)
-
2024年6月(4)
-
2024年5月(5)
-
2024年4月(4)
-
2024年3月(4)
-
2024年2月(3)
-
2024年1月(4)
-
2023年12月(4)
-
2023年11月(3)
-
2023年10月(4)
-
2023年9月(5)
-
2023年8月(4)
-
2023年7月(4)
-
2023年6月(5)
-
2023年5月(4)
-
2023年4月(4)
-
2023年3月(5)
-
2023年2月(4)
-
2023年1月(4)
-
2022年12月(5)
-
2022年11月(4)
-
2022年10月(4)
-
2022年9月(5)
-
2022年8月(4)
-
2022年7月(5)
-
2022年6月(4)
-
2022年5月(4)
-
2022年4月(5)
-
2022年3月(4)
-
2022年2月(4)
-
2022年1月(4)
-
2021年12月(5)
-
2021年11月(4)
-
2021年10月(5)
-
2021年9月(4)
-
2021年8月(4)
-
2021年7月(5)
-
2021年6月(4)
-
2021年5月(4)
-
2021年4月(5)
-
2021年3月(4)
-
2021年2月(4)
-
2021年1月(5)
-
2020年12月(4)
-
2020年11月(4)
-
2020年10月(5)
-
2020年9月(4)
-
2020年8月(4)
-
2020年7月(5)
-
2020年6月(4)
-
2020年5月(5)
-
2020年4月(4)
-
2020年3月(4)
-
2020年2月(4)
-
2020年1月(4)
-
2019年12月(5)
-
2019年11月(4)
-
2019年10月(5)
-
2019年9月(4)
-
2019年8月(5)
-
2019年7月(4)
-
2019年6月(4)
-
2019年5月(5)
-
2019年4月(4)
-
2019年3月(4)
-
2019年2月(5)
-
2019年1月(4)
-
2018年12月(4)
-
2018年11月(5)
-
2018年10月(4)
-
2018年9月(4)
-
2018年8月(5)
-
2018年7月(4)
-
2018年6月(4)
-
2018年5月(5)
-
2018年4月(4)
-
2018年3月(5)
-
2018年2月(4)
-
2018年1月(4)
-
2017年12月(6)
-
2017年11月(3)
-
2017年10月(4)
-
2017年9月(5)
-
2017年8月(4)
-
2017年7月(4)
-
2017年6月(5)
-
2017年5月(4)
-
2017年4月(5)
-
2017年3月(5)
-
2017年2月(4)
-
2017年1月(5)
-
2016年12月(4)
-
2016年11月(5)
-
2016年10月(4)
-
2016年9月(4)
-
2016年8月(6)
-
2016年7月(4)
-
2016年6月(6)
-
2016年5月(4)
-
2016年4月(5)
-
2016年3月(4)
-
2016年2月(4)
-
2016年1月(4)
-
2015年12月(5)
-
2015年11月(4)
-
2015年10月(5)
-
2015年9月(5)
-
2015年8月(5)
-
2015年7月(5)
-
2015年6月(4)
-
2015年5月(6)
-
2015年4月(4)
-
2015年3月(6)
-
2015年2月(6)
-
2015年1月(4)
-
2014年12月(7)
-
2014年11月(5)
-
2014年10月(4)
-
2014年9月(3)
-
2014年8月(6)
-
2014年7月(5)
-
2014年6月(3)
-
2014年5月(5)
-
2014年4月(5)
-
2014年3月(4)
-
2014年2月(6)
-
2014年1月(6)
-
2013年12月(4)
-
2013年11月(4)
-
2013年10月(4)
-
2013年9月(4)
-
2013年8月(4)
-
2013年7月(2)
-
2013年6月(6)
-
2013年5月(4)
-
2013年4月(3)
-
2013年3月(3)
-
2013年2月(2)
-
2013年1月(3)
-
2012年12月(2)
-
2012年11月(4)
-
2012年10月(3)
-
2012年9月(2)
-
2012年8月(4)
-
2012年6月(3)
-
2012年5月(3)
-
2012年4月(2)