古田隊員
 
						妻高校 ランタンプロジェクト
23年12月8日(金) 13:00
今回のまなび隊は、西都市の妻高校にやって来ました!

実は…西都市で行われる“西都古墳まつり”と妻高校の生徒さんが、昨年度からコラボをしているんです!!
そこで、今回は西都古墳まつりのランタンフェスティバル当日の様子を調査して来ました。
ランタンを灯すことにより、西都市を活性化させたいという考えから始まった企画。
妻高校の生徒たちは、たいまつ行列が行われる沿道に、約2000個のランタンを設置します。
そのランタンがこちら!!


牛乳パックを再利用したもので、灯にはLEDを使っています。
妻高校の生徒たちは、地域の人々の協力を得ながら、1年間かけてランタン作りを進めて来ました。
更に、ランタンの本場である台湾の高校生ともオンラインでランタンを作りを通した交流活動なども行いました。
制作したランタンは、四角いランタン以外にも、丸型のランタンなども(^^)!
丸型のランタンは、安全に作ることが出来るので幼稚園生と一緒に作成しました。
こうして幼稚園生や地域の方々と一緒に作ったランタン、運ぶのも慎重に…!
地元の祭りを盛り上げられるように1つ1つ丁寧に置いて行きます。


~午後7時~
たいまつ行列がやってきました!
今年は、国内外から約600人が参加しました。
ランタンが行列の参加者の足元をやさしく照らします。


この活動を通して、イベントを企画するにあたっての様々な準備や、周りの人を巻き込む力などを学べた妻高校の生徒さん。
これからも、西都市を盛り上げる一員として頑張ってくださいね(^^)/
今回の模様は…
12月9日(土) 午後4時45分~放送の
みらい・みやざき まなび隊でご覧いただけます!
 
						第11回 科学の甲子園ジュニア宮崎県予選会
23年9月22日(金) 14:00
今回のまなび隊は、ひなた武道館にやって来ました!
こちらの会場で、科学の甲子園ジュニア 宮崎県予選会が行われるとのことで、調査して来ました (o^^o)!
『科学の甲子園ジュニア』とは…!
中学校において、科学に高い関心をもつ生徒に、科学技術創造の夢や希望を持たせる機会などを充実させることで、国や世界をリードする人材の育成を目的に開催されています。
今回は、その宮崎県の予選会です。
1次予選を勝ち抜いた14チームが、全国大会への出場権をかけて競い合いました。

1次予選の実技競技では、「新聞タワー」という競技を実施。
新聞3枚とハサミのみを使用して高さを競い合います。

チームでアイデアを出し合い高さ2mの満点を目指しました。
この新聞タワー競技に私も挑戦!!
小さい頃にチャンバラごっこをしていた記憶を辿って…。
私が作った新聞タワーはどうなったでしょうか。
放送をお楽しみに(^^)!

2次予選の大会では、筆記競技・実技競技が行われました!
午後の実技競技では、様々な材料を使用し、各チームで話し合いを重ね、工夫を凝らしながら競い合いました。

2次予選会の内容は公開できないのですが、試行錯誤しながら問題に取り組む生徒の皆さんの姿を間近で見ているだけでも、科学の奥深さを学ばせてもらいました。


果たしてどのチームが全国への切符を掴んだのでしょうか。
結果は、放送をオタノシミに★!
科学の甲子園ジュニア 宮崎県予選会の詳しい模様は…
9月23日(土) 午後4時45分~放送の
みらい・みやざき まなび隊でご覧いただけます!
是非ご覧ください☆
 
						しんとみ学び塾
23年9月8日(金) 14:15
今回のまなび隊は、新富町文化会館にやって来ました!
夏休みの期間中に開催された『しんとみ学び塾』を調査して来ました(o^^o)!

『しんとみ学び塾』とは…
“新富町”を通して自分の未来を考え、自分たちのミライについて考えるイベントです。
今回は、仕事と人にスポットライトを当て、“いまの世界”、そして“これからの世界”を知り、未来の自分を思い描くプログラムとなっていました。
3日間に渡って開かれたしんとみ学び塾。
今回は1日目の、新富町で様々な挑戦をしている方々にお話を聞く「町の『リアル』仕事図鑑」の時間を調査!!


各ブースが設けられていて、40分間ずつ3ブースを回って新富町で働く皆さんの体験談を聞きました。
興味津々でお話を聞く生徒の皆さん。
今回は、私もみそ・しょうゆ醸造場の方のお話を生徒と一緒に聞きました。

お話の中で、「味を変えない」こと、これを大切に仕事をしているという言葉がとても印象的でした。
飲食店や、給食センターへお味噌や醤油を卸したりしているからこそ、その味を変えないことが大切なんだそうです。
それから醤油の味は、そこに住む住民に合わせて作ることが多いとのこと。
関東では濃口醤油が好まれ、九州では甘味のある醤油が好まれたりするように、各地域によっても少しずつ味に工夫を凝らしているそうです。
創業100年を超え、今でも新富町民に愛され続ける理由がなんだか分かったような気がします。

新富町の皆さんからお話を聞いた後は、グループ毎に1日の振り返りを行いました。
ホワイトボードに個人の意見を書いた後、みんなで意見をまとめて発表しました。
3日間に渡って開催された『しんとみ学び塾』


3日間を通して、中高生たちは、それぞれに自分の未来を具体的に思い描く貴重な時間を過ごすことができたようです!!
詳しい模様は
9月9日(土) 午後4時45分~放送の
みらい・みやざき まなび隊でご覧いただけます!
是非ご覧ください☆
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