古田隊員

英語スキットコンテスト

古田隊員

23年2月2日(木) 15:36

佐土原総合文化センターにやって来ました!



こちらの会場で、“高等学校英語スキットコンテスト”が開かれるということで調査して来ました!


英語スキットコンテストとは・・・


スキット=寸劇 という意味!
高校生が、英語での寸劇を通してコミュニケーション能力の育成を図る大会です。



今回は、県内の県立・私立高校9校・全15チームが参加しました。

大会のスキットでは、出演者2人が役を演じ、台詞はもちろん全て英語!!
また、内容も生徒たちによるオリジナルなんです(^^)/

そして、生徒たちのスキットを審査員が“内容”・“演技”・“英語表現力”において90点満点で評価します。


各学校の皆さん、服装・音響など様々なところも工夫を凝らしていて、英語が完璧に理解出来ない私でも、スキットをしっかり見ていればついついクスっと笑ってしまう場面も!






開会式から英語で行われ、終始全て英語。
ずっと会場にいると、自分も英語を使って自由に表現し、会話出来るようになりたいな~と思いました☆


さて、15チーム中どのチームが最優秀賞に選ばれたのでしょうか?!





スキットの様子や大会の結果など、詳しい模様は、
2月4日(土) 午後4時45分~放送の
みらい・みやざき まなび隊 でご覧いただけます!
是非ご覧ください☆

第7回宮崎県生涯学習実践研究交流会

古田隊員

23年1月20日(金) 14:30

県教育研修センターにやって来ました!

 

 

今回のまなび隊では、第7回の開催となる県生涯学習実践研究交流会を調査して来ました。

 

 

県生涯学習実践研究交流会とは…

生涯学習に係る実践事例の発表やインタビュー・ダイアローグなどを通して、これからの「みやざきの未来を紡ぐ生涯学習」を考える交流会です。

 

 

 

 

まずは、串間くるみ太鼓と福島高校胡桃太鼓部の合同演奏で華やかな幕開けです!(^^)/

 

 

 

交流会には、生涯学習に興味のある県民の方々が、会場とオンラインで参加しました。

 

 

まずは、3団体による発表から行われました。

最初の発表は、一般社団法人 ハチハチが、諸塚村と都市部の関係人口を増やす実践について発表。

 

 

 

2番目は、小林市の Learners Meet が発表!

 

 Learners Meet は、幅広い年代の方々の“学びたい!”という気持ちに英語学習で応え、共通の目的を持った仲間が交流出来る環境づくりについて発表しました。

 

 

 

 

そして、最後の発表は“宮崎県立妻高等学校”の発表。

 

妻高校の生徒たちは、

・西都市の果物を使用したコラボ商品の開発、販売

・西都市民を1つに繋げる「古墳でこーふん健康体操」の普及

・学校創立100周年記念事業に関する地域と協働した様々な活動

について、発表を行いました!

 

地元西都の為に何か力になりたいと考え、行動に起こす生徒達の姿がとてもかっこよく、パワーを貰いました。

 

 

 

 

発表のあとは、会場にいる全員で“一期一会”の交流タイム(o^^o)!

 

音楽に合わせて、会場をぐるぐる動き回り、様々な年代の方々と交流。

私も参加させていただきました!

 

未来について語り合う機会に参加者の方々は、マスクを付けていても笑顔でとても会場全体が暖かな雰囲気に包まれていました☆

 

 

 

そして最後の活動はインタビュー・ダイアローグです。

 

実践発表を行った3団体に、日向市で地域課題の解決にも取り組んでいる HOSOSHIMAまちづくり協議会 も一緒に登壇し、インタビュー形式で意見を交わしました。

  

意見交換のテーマは、~持続可能な学びをつなぐ生涯学習~ひと・もの・ことを視点として~です。

 

 

 

会場から質問も沢山出て、様々な活動を通して自分自身のこれからについても考えることが出来た貴重な時間となりました。

 

 

 

 

 

 

今回の県生涯学習実践研究交流会の詳しい模様は、

121(午後3時45分~放送の

みらい・みやざき まなび隊 でご覧いただけます!

オール木城食材の日

古田隊員

23年1月5日(木) 17:54

2023年最初のまなび隊は、木城町からスタートです(^^)/




木城小学校とそのお隣にある木城中学校の“特別な給食”について調査して来ました。

児童・生徒たちの成長を支え、学校生活の楽しみでもある“給食”
今回はどんな特別な給食が出てくるのでしょうか!







今回の給食について教えてくださったのは、
木城町役場 教育課 給食センター係 森晃一係長。

早速、何が特別なのか聞いてみました!



すると…


本日の給食、なんと!!全て木城産の食材で給食が賄われる
オール木城食材の日 とのこと!


新鮮で安心安全な地元食材の給食を通して、木城町の自然や農業の良さを知り、ふるさとを愛する心をはぐくみたいという思いで実施されました。


朝早くから、地元の生産者の方々が次々と学校に隣接する学校給食共同調理場に食材を届けに来てくださいました。

お米に豚肉、野菜、木城町の新鮮な食材が揃ったところで…!



調理室にも入らせてもらい調査!!



こちらの調理室で、およそ550食 もの給食が作られているんです!


勉強に運動、午前中しっかり学んでお腹をすかせた児童が給食を取りに来ました!





給食当番が、1つ1つ丁寧に配膳した本日の給食がこちらです!





ご飯主食に、主菜木城ポークカツ副菜大根のゆず和え
汁物 “勇気もりもり・いもっこ汁” という献立。




それでは、みんなで、手を合わせて「いただきます!」





児童・生徒は、木城産の食材で出来た給食を美味しそうに食べていました!



地元の食材で全て賄う給食。
贅沢な給食だなぁと思いながら…私も給食を試食させてもらいました(o^^o)

ご飯・主菜・副菜・汁物、あっという間にぺろりと完食しました!


いやぁ~本当に美味しかったです!!!!!






児童・生徒たちは、自分たちの住む地域の食材を使った給食を食べ、午後の授業も頑張っていました(^^)!



今回の木城小学校・中学校の“特別な給食”については
1月7日(土) 午前11時15分~放送の
みらい・みやざき まなび隊 でご覧いただけます!

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