廣末隊員
11月も、まなび隊!
12年11月1日(木) 10:37
秋も県内の教育の調査に、元気に駆け回りますよ~(^o^)/
さて、今週のまなび隊は・・・
■古代米の収穫
皆さん、『田んぼアート』ってご存知ですか?
↑こんな感じです↑
種類で違う稲の色を利用した、田んぼアート。
今回は、高原高校の田んぼアートの古代米の収穫を調査しました☆
↑すっかり成長して、稲刈り前にはこんな感じに↑
この稲刈りは、地元の農事組合法人と協定を結んで行ってきた
稲作実習の一環で、生徒たちは指導を受けながら稲刈りを頑張っていました。
↑古代服に身を包んで、手作業で収穫です↑
来年3月に閉校する高原高校。現在、学校に通うのは3年生112人のみ。
最後の卒業生として、貴重な体験となったようです。
この古代米のように、これからも力強く、たくましく成長して下さいっ!
この模様は、11月2日(金)夕方6時55分からの放送です。
■土木・建築系学科の就業体験
県内の土木、建築系学科を有する5校の県立高校の生徒による就業体験。
調査したのは、宮崎工業高校建築科2年生の就業体験です。
来年2月完成予定の宮崎大学救命救急センターでは、
2人の生徒がドクターヘリのヘリポート建設を体験しました。
同じく就業体験を経験して建築の道に進んだ先輩から指導を受け、
慣れない手つきながらも、鉄筋の組み立てや測量の実習を行いました。
マンションの新築工事の現場では、3人の生徒が
コンクリートを流し込むための型枠の組み立てに挑戦。
こちらにも、高校時代に就業体験をした先輩が!
先輩のアドバイスに、3人の生徒は真剣に耳を傾けていました。
今年で20年目を迎える就業体験。
生徒たちにとって、将来への確かな一歩となったようです。
夢に向かって、まっすぐに突き進んでくださいっ!
この模様は、11月3日(土)夕方6時50分からの放送です。
今週のみらい・みやざき まなび隊も、ぜひご覧下さいっ☆
今週のまなび隊は・・・
12年10月25日(木) 11:45
まなび隊の短パンも、そろそろ衣替えの時期!?
新しい衣装が楽しみな、隊員の廣末です(>_<)
さて、今週のまなび隊。
ラインナップはこちら ↓(^o^)↓
■特別展「古事記と日向国」
今年は、古事記編さん1300年にあたりますが、
みなさんは、”古事記”って、何が書いてあるかご存知ですか??
私も、いまいち良く分からない・・・(@o@)
そんな方に必見!
現在、宮崎県立図書館にて開催中の
特別展『古事記』と日向国
では、古事記にまとめられた日本の神話や、
その中でも宮崎にゆかりのある日向神話について
分かりやすく学ぶことができます。
私自身、この特別展を通して、古事記と宮崎のつながりを
改めて理解することができました!
特別展『古事記』と日向国は、
11月18日(日)まで県立図書館2階特別展示室にて開催中です。
入場無料ですので、ぜひ足を運んでみて下さい♪
この模様は、10月26日(金)夕方6時55分からの放送です。
■宮崎授業力リーダー養成塾
先生の授業を、先生が研究!?
調査したのは、「宮崎授業力リーダー育成塾」
これは、授業研修などの実践的な研修を通して、
授業力の向上とリーダーとしての資質を育成するために
行われているものです。
取材した日は、南小学校の生活科の授業研究が行われていました。
この日の授業テーマは、「傘袋をどうやって遠くに飛ばすか?」
子どもたちは、投げ方を変えてみたり、紙を重りに使ったり
自分で試行錯誤しながら工夫していました(^_^)/~
楽しい授業の後は、塾生の先生たちでじっくりと振り返りです(@_@)
この授業の目的は、子どもたちに『気付き』を与えること。
どうしたら子どもたちにより良い授業ができるのか・・・
先生たちも、試行錯誤です(>_<)
こうした先生たちのたゆまぬ努力が、子どもたちを育んでいくんですね。
塾での先生方の真剣な眼差し、とても頼もしかったです!
この模様は、10月27日(土)夕方6時50分からの放送です。
今週のみらい・みやざき まなび隊も、見て下さいっ☆
国際交流展 人の来た道
12年10月16日(火) 17:46
旧石器時代にタイムスリップっ!!
この探検隊の衣装がようやく威力を発揮する取材となりました( ̄∇ ̄)フフフ
さっそく古代人にインタビューを・・・
と思ったら、マンモスー!?
あれれ?マイクが石器にー!?
・・・ハイ。ここまではフィクションでしたw
さて。本当にやってきたのは西都原考古博物館。
現在開催されている
国際交流展『人の来た道~東アジアの旧石器時代と宮崎~』
について調査してきました。
旧石器とは、人類が初めて手にした道具。
今回の展覧会では、宮崎をはじめ九州各地や台湾、韓国から
今から3万5千年~1万5千年前頃の旧石器234点が集められています。
様々な旧石器が展示してありますが、これらの旧石器が
ここ宮崎にどのように伝わったのかが分かる展覧会となっています。
これらの石器を眺めていると、古代の人々がどんな生活をしていたのか、
想像を掻き立てられます。ロマンですね~(@-@)
国際交流展『人の来た道~東アジアの旧石器時代と宮崎~』は、
12月9日(日)まで開催されています。入場は無料です。
小さな石たちに秘められた3万年の歴史を、皆さんも感じて下さい☆
この模様は、10月19日(金)夕方6時55分のまなび隊で放送予定です。
お楽しみにっ♪
投稿月
-
2024年12月(3)
-
2024年11月(5)
-
2024年10月(4)
-
2024年9月(4)
-
2024年8月(5)
-
2024年7月(4)
-
2024年6月(4)
-
2024年5月(5)
-
2024年4月(4)
-
2024年3月(4)
-
2024年2月(3)
-
2024年1月(4)
-
2023年12月(4)
-
2023年11月(3)
-
2023年10月(4)
-
2023年9月(5)
-
2023年8月(4)
-
2023年7月(4)
-
2023年6月(5)
-
2023年5月(4)
-
2023年4月(4)
-
2023年3月(5)
-
2023年2月(4)
-
2023年1月(4)
-
2022年12月(5)
-
2022年11月(4)
-
2022年10月(4)
-
2022年9月(5)
-
2022年8月(4)
-
2022年7月(5)
-
2022年6月(4)
-
2022年5月(4)
-
2022年4月(5)
-
2022年3月(4)
-
2022年2月(4)
-
2022年1月(4)
-
2021年12月(5)
-
2021年11月(4)
-
2021年10月(5)
-
2021年9月(4)
-
2021年8月(4)
-
2021年7月(5)
-
2021年6月(4)
-
2021年5月(4)
-
2021年4月(5)
-
2021年3月(4)
-
2021年2月(4)
-
2021年1月(5)
-
2020年12月(4)
-
2020年11月(4)
-
2020年10月(5)
-
2020年9月(4)
-
2020年8月(4)
-
2020年7月(5)
-
2020年6月(4)
-
2020年5月(5)
-
2020年4月(4)
-
2020年3月(4)
-
2020年2月(4)
-
2020年1月(4)
-
2019年12月(5)
-
2019年11月(4)
-
2019年10月(5)
-
2019年9月(4)
-
2019年8月(5)
-
2019年7月(4)
-
2019年6月(4)
-
2019年5月(5)
-
2019年4月(4)
-
2019年3月(4)
-
2019年2月(5)
-
2019年1月(4)
-
2018年12月(4)
-
2018年11月(5)
-
2018年10月(4)
-
2018年9月(4)
-
2018年8月(5)
-
2018年7月(4)
-
2018年6月(4)
-
2018年5月(5)
-
2018年4月(4)
-
2018年3月(5)
-
2018年2月(4)
-
2018年1月(4)
-
2017年12月(6)
-
2017年11月(3)
-
2017年10月(4)
-
2017年9月(5)
-
2017年8月(4)
-
2017年7月(4)
-
2017年6月(5)
-
2017年5月(4)
-
2017年4月(5)
-
2017年3月(5)
-
2017年2月(4)
-
2017年1月(5)
-
2016年12月(4)
-
2016年11月(5)
-
2016年10月(4)
-
2016年9月(4)
-
2016年8月(6)
-
2016年7月(4)
-
2016年6月(6)
-
2016年5月(4)
-
2016年4月(5)
-
2016年3月(4)
-
2016年2月(4)
-
2016年1月(4)
-
2015年12月(5)
-
2015年11月(4)
-
2015年10月(5)
-
2015年9月(5)
-
2015年8月(5)
-
2015年7月(5)
-
2015年6月(4)
-
2015年5月(6)
-
2015年4月(4)
-
2015年3月(6)
-
2015年2月(6)
-
2015年1月(4)
-
2014年12月(7)
-
2014年11月(5)
-
2014年10月(4)
-
2014年9月(3)
-
2014年8月(6)
-
2014年7月(5)
-
2014年6月(3)
-
2014年5月(5)
-
2014年4月(5)
-
2014年3月(4)
-
2014年2月(6)
-
2014年1月(6)
-
2013年12月(4)
-
2013年11月(4)
-
2013年10月(4)
-
2013年9月(4)
-
2013年8月(4)
-
2013年7月(2)
-
2013年6月(6)
-
2013年5月(4)
-
2013年4月(3)
-
2013年3月(3)
-
2013年2月(2)
-
2013年1月(3)
-
2012年12月(2)
-
2012年11月(4)
-
2012年10月(3)
-
2012年9月(2)
-
2012年8月(4)
-
2012年6月(3)
-
2012年5月(3)
-
2012年4月(2)