瀬藤隊員
Enjoy Sports!!
15年3月20日(金) 13:27
先日、飛田教育長も出席されたある表彰式が行われました。
その表彰式とは…
体力つくり優良校の表彰式です。
県では、公立の小、中、高等学校で各学校ごとに体力向上プランを作成し、
体育・保健体育の授業などを通した取り組みを行っています。
平成17年より、体力向上に実績を上げている学校を体力つくり優良校として表彰してるんです。
今年度は、小学校7校、中学校が4校、高校が2校
が、体力つくりの優良校として表彰されました。
さて、この体力つくり優良校の中で、今回注目した学校が…
諸塚村立諸塚中学校です。
ということで、諸塚村立諸塚中学校にやってきました。
この諸塚中学校では、ユニークなネーミングの体力作りの取り組みが行われているんです。
今回その取り組みの一つ
「スポーツ・だ・ヌーン」
に私も参加させて頂きました。
「スポーツ・だ。ヌーン」とは、
毎週水曜日と金曜日の昼休みに生徒達が、体育館やグラウンドでスポーツを楽しみ、
この遊びを通して体力を高めていこうという取り組みです。
グラウンドではサッカー、体育館ではバレーボールやバスケットボール、バドミントンなどが行わていました。
男女、学年関係なく、みんなでスポーツを楽しんでいました。
また、生徒に混じって先生も一緒にプレー!!
みなさん、「スポーツ・だ・ヌーン」を心から楽しんでいましたよ!!
この他にも、諸塚中学校では、
放課後に15分間のランニングを行う「夕焼けランラン」や様々な種目で競う
「諸中オリンピック」など
体力の向上を目的とした、様々なユニークなネーミングの取り組を行っています。
みなさん、これからも、楽しみながらスポーツを行い、心身共に成長していって欲しいです。
サタデーにスタディーでレベルアップ!
15年2月20日(金) 13:41
今回は、宮崎大学の創立330記念交流会館で行われた、
「サタスタ」
を調査してきました。
ところで、皆さんは、
「サタスタ」
をご存知ですか。
「サタスタ」とは…
教職員や保護者が自主的に参加して研修するための土曜講座サタデー・スタディーを略したものです。
今回も、教職員をはじめ、保護者の方々、大学生や高校生などが沢山の方々が参加されていましたよ。
大阪大学の小野田教授による講演からスタートした今年度の「サタスタ」、
その後、
福岡教育大学の小泉教授、岐阜特別支援学校の神山先生、ANAホールディングス伊東社長に講演を頂きました。
特に4回目の伊東社長の講演の際には後輩の高校生との質疑応答も行われました。
そして今年度5回目となる今回はというと…
東京大学先端科学技術研究センターの西成活裕教授の講演です。
西成教授は、様々な渋滞を多角的に研究する
「渋滞学」を提唱しています。
講演では、ビジネスから教育、そして日常生活に至るまで様々な場面で、非常にためになるお話をされていました。
その中では、“考え続けること”の大切さについても語られていました。
西成教授のお話に、参加者の皆さんは熱心に聞き入っていました。
今年度の「サタスタ」は5回合わせて1000人を超える方々が参加されたそうです。
この「サタスタ」は来年度も開かれるので、教職員だけでなく、保護者や一般の方々など、より幅広い方々に参加して頂きたいですね。
沢山の学びや発見がある、
「サタスタ」!!
みなさんも是非参加してみてください!!
専門高校生が英語で発表!
15年2月13日(金) 18:30
県内の専門高校生が学習成果の発表を英語で行うということなので、調査してまいりました。
この日行われたのは、今回で3回目となる
「専門高校生の英語による学習成果発表会」
この発表会の目的は…
専門学科を学ぶ高校生が、日頃の学びの成果を英語を使って発表することで、
英語に対する興味と関心を高めてもらうことです。
参加したのは、7校8チーム。
生徒たちは、1チーム、3~4人でチームを組み、英語でプレゼンをする係、パソコンを操作する係などの役割に分かれて、
8分の制限時間の中で、全て英語で発表します。
どのチームも、プロジェクターを使った資料、ポスターや写真など様々な工夫をしながら発表をしていましたよ。
発表を聞く生徒たちもみんな非常に真剣な表情でした。
これらのチームの発表を、審査員の先生方が、
(1)内容:内容をわかりやすくまとめているか
(2)英語運用:的確な表現を使い、明瞭に話しているか
(3)提示効果:内容理解を助けるために視覚的にアピールできているか
(4)協力:まとまりがあり、役割分担のバランスが取れているか
(5)時間:時間を効果的に使い時間内に終える事ができたか
といった基準の下、審査し、上位3チームには表彰状が贈られます。
全8チームの発表が終わり、いよいよ結果発表!!
今回の1位はどこのチームだったのでしょうか…
専門的な分野の勉強のため、英語も専門用語などが多くなる中で、皆さん本当に流暢な英語を駆使して発表をしていました。
皆さんこれからも、英語にたくさん触れ、自らが勉強している分野の国際的なエキスパートになって欲しいですね。
この模様は、2月14日(土)の午後6時50分からの学び隊でご覧下さい。
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