澁谷隊員
中学生が親の立場を考える!
21年2月26日(金) 11:18
今回は、延岡市立旭中学校で実施された「みやざき家庭教育サポートプログラム」を活用した授業を調査してきました!
このみやざき家庭教育サポートプログラムとは、県教育委員会が作成した家庭教育を支援するための参加体験型学習プログラム。
トレーナーが進行役となり、参加者が交流しながら親としての役割や、親子の気持ち、関わり方を考えるものです。
この日授業を受けたのは、旭中学校の2年生の2クラス
テーマは「親の立場の理解」で、クラス内で4~5人のグループを作って授業を受けました。
私もグループに入らせてもらって一緒に授業を受けました!
まずは、簡単なアイスブレイクをして授業内容に入ります。
最初は、普段親によく注意されること、その理由をそれぞれ付箋に書いていきます。
それぞれが書いた付箋を、大きな模造紙に貼り、同じようなものを一つにまとめて、グループの仲間がどんなことで注意されているのか、親はどんな時に注意するのかを考えました。
続いては、親に注意されるシチュエーションを想像し、親に注意された時にどう返答すれば親と理解しあえるかを考え、グループで親と子の役に分かれ、場面を実際に体験しました。
授業を通して、生徒の皆さんが、親の気持ちを親の目線に立つことで理解しようとしていました。
そしてトレーナーさんが、最後に話していた「親も子育ては初めて」という言葉がとても印象的でした。
子どもたちが、親子の関わり合いについて学んだ授業の模様は、
2月27日 午前11時15分~の
みらい・みやざき・まなび隊でご覧ください!!!
プラスチック容器が???
21年1月5日(火) 17:00
明けましておめでとうございます!
今年もまなび隊、県内の色々な取り組みを元気に調査していきます!!今年も宜しくお願いします!!
今回は、高鍋町立西中学校に調査に行ってきました!!
環境問題に積極的取り組むここ高鍋町立西中学校で、行われたのは「廃棄するプラスチック容器をキーホルダーにしよう!!」という授業。
この授業に臨んだのは、1年1組と2組のみんな。
この日は、事前に加工を済ませた容器に絵をかいて、キーホルダーにするまでの工程。
事前の工程では、キーホルダーにするために小さく切った容器の片面にやすりをかけ、絵を書けるようにしたんですよ!
さて、実際に絵を描いていました。
今回は2つのキーホルダーを作って、1つは地域の高齢者にプレゼントするんだそうです!
それぞれが、思いを込めて真剣に絵を描いていました。
そして、出来上がったらオーブントースターで温めて完成
手のひらくらいあったものが、半分以下に縮んで見事キーホルダーに!
みんなとても上手に出来ていました!
高齢者の皆さんもきっと喜んでくれると思います!
そして、皆さんは別日に環境問題についてグループで調べ、発表会も行っていました。
この日は、その特別版として1グループに発表していただきました!
皆さん、細かく調べて分かりやすく発表していました!
これから社会を担う生徒の皆さんが、環境問題について考え、学びました!!
この放送はホームページにもアップされていますので、ぜひご覧ください!!
中学生が地元日南をPR!!
20年12月3日(木) 11:55
今回は、日南市立南郷中学校で行われた「観光客向けの日南PRツール制作プロジェクト」を調査してきました!!
このプロジェクトは、例年行われていた職番体験学習に代わるものとして企画されました。
取り組んだのは、日南市立南郷中学校の2年生全員。
パンフレット・チラシ班と動画班に分かれて、制作・発表に臨みました。
発表の審査は、地元の南郷プリンスホテルの西川支配人と日南を拠点に活動する教育プランナーの羽田野さん。
見事優秀賞に選ばれると、南郷プリンスホテルで実際に活用されます!!
果たして優秀賞に輝くのはどの班になるのか!
発表は、それぞれ工夫をこらしたものでした。
どうしても、日南と限られた範囲でPRするものは被ってしまいますが、見る人が誰かを具体的に想像したり、どんな時に使うか考えたりして、個性が光る作品ばかり!!
生徒たちも、実際にこのプロジェクトを通して、違う立場に立って考える難しさを学んだと話していました。
今回は職場体験の代わりということでしたが、西川支配人が話していたように色々な人に影響を与える「観光」について考えたことで、とても勉強になるプロジェクトだったのではないかと思いました!
中学生が地元についてPR!!
この詳しい内容は、12月5日 土曜日 午前11時15分~の
みらい・みやざき・まなび隊で!!
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