都農町100年の歴史 ソフトボール

2019年12月18日

番組では、町制施行100周年カウントダウン企画として
毎月1回昔なつかしい都農町の映像を紹介していきます!
題して!

つのぴょん100年の歴史 なつかしい~つ~の!
今回は、「都農町のソフトボール練習風景」(37年前のMRTのニュース映像)です。

昭和57年頃の都農町は、40歳以上を対象
健康と体力増進のためにソフトボールを取り入れたら
なんと43地区85チームも出来たんだそうです!!

今回は、ソフトボールの練習をしていた「苽生球場」で
当時の選手と監督にお話を伺いました。




左から、黒木忠治さん(82歳)、Aチーム(40歳代のチーム)監督 三輪清正さん(82歳)坂本博生さん(83歳)、Bチーム(50歳代のチーム)監督 黒木弘さん(92歳)です。

皆さんとてもお元気!!
やはり若い時から運動をしていたからでしょうか?

当時の映像を見て、懐かしんでいらっしゃいました!
健康維持にもなり、親睦も図れて楽しかったとおっしゃていましたよ。

Bチーム監督の黒木さんは、昭和57年のクラス別冬季大会で優勝した時のトロフィーを持ってきてくださいました!
上の写真で、つのぴょんが持っています。

現在は、50歳以上の愛好者でのシニアチームが数チームあり、町外の大会にも出場しているそうです。
ちなみに、都農町には女子も2チームあり、「宮崎TS都農」は県大会優勝経験もある強豪チームです。

地域の連帯感を深めるため、壮年層の健康保持を目的に行われていた
都農町のソフトボールでした☆


「苽生球場」へ入る時急な坂道があったのですが、霜が降りてつるつる滑りました。
私は滑るのが怖くてガードレールを握りしめながらへっぴり腰で下ったのですが、
皆さんはゆっくりではありますが、しっかりとした足取りで坂道の真ん中を歩いていらっしゃいました!
足腰が強いんだな~、私も怖がっちゃいられない!強い足腰にならなくては!と思いました。

皆さんのように健康的に年齢を重ねたいです!
これからもお元気でいてくださいね♪




つのぴょんとキャッチボールが出来て楽しかったです!

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