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番組審議会

令和3年5月11日(火)

番組審議会

21年5月28日(金) 11:22

1.開催日  令和3年5月11日(火)

2.議 題  (1)TBSネット番組に対するご意見
       「報道・情報」「スポーツ」の項目について
        (2)テレビ番組種別の説明

3.議事の概要
第584回番組審議会は、5月11日MRT本社で開催されました。
今回は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、審議会委員の
髙宮委員長、嶋田委員のお2人に来社いただくとともに、平野副委員長、他4名の委員の皆様には、リモートで会議にご出席いただき、MRTで放送している番組に対する意見をいただきました。

【委員の批評概要】

「TBSの番組でよく見る番組」
*平日の朝放送している「あさチャン!」は他局と比べて落ち着いてみることが出来る。
*お昼の情報番組「ひるおび!」について、ニュース、スポーツ、芸能など幅広い情報があり、なおかつ深堀しているという印象。
*土曜日夜の「情報7daysニュースキャスター」は1週間のニュースがテンポよく流れ分かりやすく見ることができる。コメンテーターの雰囲気も良くリラックスしながら楽しめる番組だと思う。
「最近の報道姿勢について」
*新型コロナウイルスのニュースはデータに基づいて報道してもらいたい。行政からの情報はしっかり伝えられているが、国民から行政に対しての意見がマスコミとして不足しているのではないか。
*TBSは政治批判が強い気がするが、浮ついていないのは良いと思う。
*TBS自体リベラルな印象があり、コメンテーターも固定化、高齢化していると思うので、性別を問わず色んな世代を取り入れてほしい。
「『ラヴィット!』について」
*出演者はタレント・お笑いの方が多く若者向けの番組という印象。明るく賑やかではあるが、視聴者層が限られると思う。
*出演者の内輪受けが多い印象。ほどんどが関東の情報なので宮崎で見ている我々には辛い内容だ。
*どの番組も新型コロナウイルスの話題ばかりなので、朝から気持ちが暗くならないという意味では貴重な番組だと思う。