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番組審議会
令和6年度 番組審議委員 ※任期期間順
- 委員長
- 平野 亘也 氏
(株式会社宮崎銀行 特別顧問) - 副委員長
- 加藤 学 氏
(毎日新聞社 宮崎支局長) - 委員
- 柴田 博子 氏
(宮崎産業経営大学 法学部 教授) - 委員
- 田代 くるみ 氏
(Qurumu合同会社 代表) - 委員
- 米田 昌樹 氏
(旭化成株式会社延岡支社 延岡総務部長) - 委員
- 新名 博徳 氏
(宮崎県農業協同組合 総合企画部 部長) - 委員
- 久冨木 護 氏
(九州電力株式会社 執行役員宮崎支店長) - 委員
- 迫田 哲平 氏
(医療法人マナビヤ 理事長)
番組審議会は、放送番組の適性を図るため、放送法に基づいて設置されています。
宮崎放送の番組審議会は、上記の8人の方を委員として委属しており、放送番組や番組基準などの審議を依頼しています。
番組審議会

平成27年11月10日(火)
15年11月27日(金) 16:32
1.開催日 平成27年11月10日(火)
2.議 題 (1)MRTニュースNext、MRTニュースサタデーNextを中心に自社制作テレビ番組に関するご意見、ご感想
(2)テレビ放送の番組種別について
3.議事の概要
第529回番組審議会は、11月10日MRT本社で開催されました。
はじめに宮崎放送の小堀取締役が挨拶に立ち、「今月から、高校ラグビー、サッカーの県大会、ダンロップフェニックストーナメントの中継などスポーツ番組が続きます。スポーツ番組は人々の共感を呼ぶものですので、より力を入れて取り組み、また、報道、ニュース番組につきましても日々研鑽を積みニュースの充実を図っていきたいと思います。」と述べました。
【委員の批評概要】
*ニュース番組は堅苦しさを感じるが、ニュースNextについてはいろいろな内容が踏まえられ、飽きさせない番組構成だと思う。日々の宮崎の情報が分かりやすくまとめてあると感じた。
*事件事故、イベントなど地域の話題が豊富で、ネットで検索しても出てこないような宮崎独自の情報を知ることができるのが良い点だと思う。
*地元で頑張る人や企業、スポーツなど地元に密着したニュースが盛りだくさん取り上げられている。今後も更に内容の充実を心がけ、他局との違いを出していっていただければと思う。
*視聴者からのニュース投稿の動画を使って報じる手法は、映像の力、速報性という部分でよいと思うが、流す映像については放送の時間帯などを配慮する必要もあると思った。
*その日のニュース、スポーツ、そして特集といろいろ盛り込まれているが、特集については限られた時間で深く掘り下げるのは難しいと思うので、情報提供や問題提起程度でよいと思う。
*ニュースキャスターの清潔感、落ち着いたスタジオセット、オープニングの爽やかさなどが好印象。県民が将来の目標を語る「私の夢」は、その方の今後が楽しみに思える。
2.議 題 (1)MRTニュースNext、MRTニュースサタデーNextを中心に自社制作テレビ番組に関するご意見、ご感想
(2)テレビ放送の番組種別について
3.議事の概要
第529回番組審議会は、11月10日MRT本社で開催されました。
はじめに宮崎放送の小堀取締役が挨拶に立ち、「今月から、高校ラグビー、サッカーの県大会、ダンロップフェニックストーナメントの中継などスポーツ番組が続きます。スポーツ番組は人々の共感を呼ぶものですので、より力を入れて取り組み、また、報道、ニュース番組につきましても日々研鑽を積みニュースの充実を図っていきたいと思います。」と述べました。
【委員の批評概要】
*ニュース番組は堅苦しさを感じるが、ニュースNextについてはいろいろな内容が踏まえられ、飽きさせない番組構成だと思う。日々の宮崎の情報が分かりやすくまとめてあると感じた。
*事件事故、イベントなど地域の話題が豊富で、ネットで検索しても出てこないような宮崎独自の情報を知ることができるのが良い点だと思う。
*地元で頑張る人や企業、スポーツなど地元に密着したニュースが盛りだくさん取り上げられている。今後も更に内容の充実を心がけ、他局との違いを出していっていただければと思う。
*視聴者からのニュース投稿の動画を使って報じる手法は、映像の力、速報性という部分でよいと思うが、流す映像については放送の時間帯などを配慮する必要もあると思った。
*その日のニュース、スポーツ、そして特集といろいろ盛り込まれているが、特集については限られた時間で深く掘り下げるのは難しいと思うので、情報提供や問題提起程度でよいと思う。
*ニュースキャスターの清潔感、落ち着いたスタジオセット、オープニングの爽やかさなどが好印象。県民が将来の目標を語る「私の夢」は、その方の今後が楽しみに思える。

平成27年10月13日(火)
15年10月23日(金) 11:04
1.開催日 平成27年10月13日(火)
2.議 題 (1)10月テレビ、ラジオ番組改編について
(2)MRT制作ラジオ番組全般に関するご意見
(主に新番組、パーソナリティ変更番組)
3.議事の概要
第528回番組審議会は、10月13日MRT本社で開催されました。
はじめに宮崎放送の津隈社長が挨拶に立ち、「MRTは10月1日にテレビ開局55年を迎え、特別番組の放送やアナウンサーの読み聞かせイベント、記念講演などを行いました。東京オリンピックを控え、新たに4K、8Kやインターネットによる動画配信など新たな放送技術も、今後、急速に加速していくと思いますので、しっかりと対応していきたいと思います。」と述べました。
【委員の批評概要】
*月曜日と火曜日のGOGOワイドを担当されることになった粉川アナウンサーは、話術が巧みで、安定感があると思った。GOGOワイドは新コーナーもできたということで、新しいMCの方々にも期待したい。
*「もぎたてラジオ」と「GOGOワイド」は、それぞれ長時間にわたる生ワイド番組だが、2人のMCでこれだけ長い時間、いろんな話ができるということに感心した。様々な知識を持っていなければ務められないと思う。
*日曜、午後9時からの「アンクルマイクとナンシーさん」は、一般的に面白い音楽番組だと思った。MCのマイクさんが、放送した曲の背景などを紹介していて、ただ聞くだけではなく、新たな情報も得ることができた。
*10月から始まった、「Gaha大笑」は、きっぱりと発言するMCの竹井由美さん、そして竹井さんに引っ張られながらも見事に対応する廣末アナウンサーの関係性が見えて面白かった。
*ドライブや仕事をしながら聞いているリスナーも多いと思うが、聞いている人に、音と言葉だけでイメージさせて、情報を伝える、あるいは楽しんでもらうため、様々な工夫がなされているんだと思った。
以 上
2.議 題 (1)10月テレビ、ラジオ番組改編について
(2)MRT制作ラジオ番組全般に関するご意見
(主に新番組、パーソナリティ変更番組)
3.議事の概要
第528回番組審議会は、10月13日MRT本社で開催されました。
はじめに宮崎放送の津隈社長が挨拶に立ち、「MRTは10月1日にテレビ開局55年を迎え、特別番組の放送やアナウンサーの読み聞かせイベント、記念講演などを行いました。東京オリンピックを控え、新たに4K、8Kやインターネットによる動画配信など新たな放送技術も、今後、急速に加速していくと思いますので、しっかりと対応していきたいと思います。」と述べました。
【委員の批評概要】
*月曜日と火曜日のGOGOワイドを担当されることになった粉川アナウンサーは、話術が巧みで、安定感があると思った。GOGOワイドは新コーナーもできたということで、新しいMCの方々にも期待したい。
*「もぎたてラジオ」と「GOGOワイド」は、それぞれ長時間にわたる生ワイド番組だが、2人のMCでこれだけ長い時間、いろんな話ができるということに感心した。様々な知識を持っていなければ務められないと思う。
*日曜、午後9時からの「アンクルマイクとナンシーさん」は、一般的に面白い音楽番組だと思った。MCのマイクさんが、放送した曲の背景などを紹介していて、ただ聞くだけではなく、新たな情報も得ることができた。
*10月から始まった、「Gaha大笑」は、きっぱりと発言するMCの竹井由美さん、そして竹井さんに引っ張られながらも見事に対応する廣末アナウンサーの関係性が見えて面白かった。
*ドライブや仕事をしながら聞いているリスナーも多いと思うが、聞いている人に、音と言葉だけでイメージさせて、情報を伝える、あるいは楽しんでもらうため、様々な工夫がなされているんだと思った。
以 上

平成27年9月8日(火)
15年9月25日(金) 16:00
1.開催日 平成27年9月8日(火)
2.議 題 MRT制作テレビ番組
「機銃掃射に怯えた日々~昭和20年宮崎の空の下で~」
3.議事の概要
第527回番組審議会は、9月8日MRT本社で開催されました。
はじめに宮崎放送の津隈社長が挨拶に立ち、「10月1日にMRTはテレビ開局55年を迎えます。ここに合わせて特別番組を放送するなど色々な企画を考えています。今年度も下期に入りますが、引き続き番組やイベントを通じて宮崎県の活性化のために努力していきたいと思います」と述べました。
【委員の批評概要】
*機銃掃射に狙われた人たちが、相手の姿、表情が分かったなどと証言されていることに驚かされた。戦争を実際に体験された方々の苦しみを改めて理解できた。
*生々しい映像と、被害にあった方の証言、今も残る傷跡などをうまく見せていて、70年前の様子に引き込まれた。宮崎が実際、このような惨劇に見舞われていたのかと思い、凄くショックを受けた。
*戦闘機から撮られたガンカメラの映像や空撮を、今の映像に置き換えて見せるという手法、体験者でしか語れない細かい証言で構成された内容が、視聴者にリアリティを持たせることに成功したのではないかと思う。
*若い人たちにも見てほしい番組だと思うが、「機銃掃射」という言葉や、「グラマン」「B29」といった戦闘機の名前など、戦争を知らない若い人たちには、番組内で聞いたときに難しいかなと感じた。
*宮崎でも空襲があり、特に体が損傷した人にとっては、いまだ戦争は終わっていないのだ、ということを実感できた。我々の子孫には絶対、戦争の経験をさせたくない、そのために戦争の体験を伝えていくことが非常に重要だと思う。

平成27年7月14日(火)
15年7月24日(金) 11:32
1.開催日 平成27年7月14日(火)
2.議 題 テレビ番組「世界一の九州が始まる!」
MRT制作『ヘラクレスしか育てない~世界一のカブトムシブリーダー~』
3.議事の概要
第526回番組審議会は、7月14日MRT本社で開催されました。
はじめに宮崎放送の津隈社長が挨拶に立ち、「審議委員の皆様から、自社制作番組や作り手に対していただいた、独りよがりになっていないか、マンネリに陥っていないか、などの意見が番組作りの礎となって生かされていると思います。県民に役立つ、希望を与えられるような質の高い番組を放送して参りたいと思いますので、今後もご意見、ご提言を賜りますようよろしくお願いします」と述べました。
【委員の批評概要】
*マニアックな内容ではあるが、そう感じさせなかった。15分という短い時間にとても順序だって制作されていて内容が充実していたと思う。
*一般的な興味と違って、オタクのギラギラした内容かと思っていたが、研究者的な側面からの取り上げ方がそれを打消し、わりといい感じに作り上げられていると感心した。
*ヘラクレスオオカブトは外国産で、知らない人も多いと思うので、その辺をもう少し紹介してほしかった。日本のカブトムシとの比較もあれば良かったと思う。
*ナレーション、構成、効果音が非常にスムーズで、15分があっという間に経過した、見事な作りだった。若干、感心するような話がないまま終わったのかなと思う。
*ブリーダーの方が、大きな個体を作り上げるところのプロセスを、もう少し力強く見せたほうがよかったのではないかと思う。
2.議 題 テレビ番組「世界一の九州が始まる!」
MRT制作『ヘラクレスしか育てない~世界一のカブトムシブリーダー~』
3.議事の概要
第526回番組審議会は、7月14日MRT本社で開催されました。
はじめに宮崎放送の津隈社長が挨拶に立ち、「審議委員の皆様から、自社制作番組や作り手に対していただいた、独りよがりになっていないか、マンネリに陥っていないか、などの意見が番組作りの礎となって生かされていると思います。県民に役立つ、希望を与えられるような質の高い番組を放送して参りたいと思いますので、今後もご意見、ご提言を賜りますようよろしくお願いします」と述べました。
【委員の批評概要】
*マニアックな内容ではあるが、そう感じさせなかった。15分という短い時間にとても順序だって制作されていて内容が充実していたと思う。
*一般的な興味と違って、オタクのギラギラした内容かと思っていたが、研究者的な側面からの取り上げ方がそれを打消し、わりといい感じに作り上げられていると感心した。
*ヘラクレスオオカブトは外国産で、知らない人も多いと思うので、その辺をもう少し紹介してほしかった。日本のカブトムシとの比較もあれば良かったと思う。
*ナレーション、構成、効果音が非常にスムーズで、15分があっという間に経過した、見事な作りだった。若干、感心するような話がないまま終わったのかなと思う。
*ブリーダーの方が、大きな個体を作り上げるところのプロセスを、もう少し力強く見せたほうがよかったのではないかと思う。

平成27年6月9日(火)
15年6月26日(金) 14:02
1.開催日 平成27年6月9日(火)
2.議 題 TBSのネット番組について
3.議事の概要
第525回番組審議会は、6月9日MRT本社で開催されました。
はじめに、宮崎放送の高橋専務が挨拶に立ち、「去年は梅雨入りした途端にゲリラ豪雨に見舞われ、土砂崩れ、床下浸水などの被害もでました。今年は赤道付近での海水温が高いため、雨が降り続く上、梅雨明けも遅いのではと予測されています。これから我々マスコミにとっては気の抜けないシーズンに入ったと思っております。」と述べました。
【委員の批評概要】
*まずは「よく見る番組」についてです。
「あさチャン」は出かける際によく見るが、爽やかさがいいと思う。
起きた時間にニュースをやっているので、昨日のことを知るにはいい構成だが、芸能情報は外していいかなと思う。
「サンデーモーニング」はコメンテーターの辛口のコメントが心地よい。
女性キャスターが説明の時に使う手作りの小物が、わかりやすく、好感が持てる。「金曜日のスマたちへ」は、ゲストの人生にスポットを当て、イメージと違う側面を見ることができて面白いと思う。
*次に「最近の報道姿勢」については、
賛成、反対といった一方的な報道が多い気がする。情勢等を踏まえ、視聴者などを考慮して報道すべきだと思う。
他系列に比べて、堅い報道姿勢が好感を持てる。
「ニュース23」に関しては非常にしっかりとしているが、オーソドックスすぎるかなという印象がある。
*その他の項目については、
スポーツ番組について「注目選手、間もなく登場」といって1時間程度引っ張るのはやめて欲しいと思う。
TBSのドラマ番組は放送時期が遅れることがなく、リアルタイムで見れるのでいいと思う。
歴史番組の放送を希望したい。
といった意見が出されました。
2.議 題 TBSのネット番組について
3.議事の概要
第525回番組審議会は、6月9日MRT本社で開催されました。
はじめに、宮崎放送の高橋専務が挨拶に立ち、「去年は梅雨入りした途端にゲリラ豪雨に見舞われ、土砂崩れ、床下浸水などの被害もでました。今年は赤道付近での海水温が高いため、雨が降り続く上、梅雨明けも遅いのではと予測されています。これから我々マスコミにとっては気の抜けないシーズンに入ったと思っております。」と述べました。
【委員の批評概要】
*まずは「よく見る番組」についてです。
「あさチャン」は出かける際によく見るが、爽やかさがいいと思う。
起きた時間にニュースをやっているので、昨日のことを知るにはいい構成だが、芸能情報は外していいかなと思う。
「サンデーモーニング」はコメンテーターの辛口のコメントが心地よい。
女性キャスターが説明の時に使う手作りの小物が、わかりやすく、好感が持てる。「金曜日のスマたちへ」は、ゲストの人生にスポットを当て、イメージと違う側面を見ることができて面白いと思う。
*次に「最近の報道姿勢」については、
賛成、反対といった一方的な報道が多い気がする。情勢等を踏まえ、視聴者などを考慮して報道すべきだと思う。
他系列に比べて、堅い報道姿勢が好感を持てる。
「ニュース23」に関しては非常にしっかりとしているが、オーソドックスすぎるかなという印象がある。
*その他の項目については、
スポーツ番組について「注目選手、間もなく登場」といって1時間程度引っ張るのはやめて欲しいと思う。
TBSのドラマ番組は放送時期が遅れることがなく、リアルタイムで見れるのでいいと思う。
歴史番組の放送を希望したい。
といった意見が出されました。

平成27年5月12日(火)
15年5月22日(金) 14:27
1.開催日 平成27年5月12日(火)
2.議 題 (1)テレビ番組「JNN九州沖縄ドキュメント ムーブ」
MRT制作『窓越しの青空 ~死刑囚とその家族~』
(2)「放送番組の種別」について
3.議事の概要
第524回番組審議会は、5月12日MRT本社で開催されました。
はじめに、宮崎放送の高橋専務が挨拶に立ち、「5月に入ってしばらくは爽やかな天気が続いておりましたが、前線の影響でぐずつき、そして早くも台風が北上して参りました。県内に大きな被害などは出ていないようですが、今年は早いペースで台風が発生しているそうです。我々報道機関としましては、こういった台風、大きな災害に十分備えて、報道においても万全を期したいと考えております」と述べました。
【委員の批評概要】
*死刑囚の内面に迫り、その家族、死刑囚を支える人、被害者遺族と綿密に取材を重ねていた。よくこれだけ関係者の取材をしたなと思う。
*賛否両論あったと思うが、遺族の意見を知ることができてよかったと思う。すごく卑劣な残虐な事件で許せないというのが一般的な心情だと思うが、罪をどうやって償うのか、死刑だけなのか、という点が考えさせられた。
*三人を殺害し、死刑はしょうがないと思いながらも、控訴上告を続けてきた本人、両親の苦悩から、家族という形の存在意義に迫った重い番組だったと思う。映像に出ていた両親らへの負の働きかけがないか不安を感じた。
*今までの過程を知らなくて見ると、視聴後、制作者は何を言いたかったのかわからなかった。いろんなことを含む内容を30分で放送するのは難しいと思う。
*意見を言うのではなく、事実関係を淡々と述べ、いろんな判断については視聴者に考えてもらう、という点で、番組全体としてはよかったと思う。
2.議 題 (1)テレビ番組「JNN九州沖縄ドキュメント ムーブ」
MRT制作『窓越しの青空 ~死刑囚とその家族~』
(2)「放送番組の種別」について
3.議事の概要
第524回番組審議会は、5月12日MRT本社で開催されました。
はじめに、宮崎放送の高橋専務が挨拶に立ち、「5月に入ってしばらくは爽やかな天気が続いておりましたが、前線の影響でぐずつき、そして早くも台風が北上して参りました。県内に大きな被害などは出ていないようですが、今年は早いペースで台風が発生しているそうです。我々報道機関としましては、こういった台風、大きな災害に十分備えて、報道においても万全を期したいと考えております」と述べました。
【委員の批評概要】
*死刑囚の内面に迫り、その家族、死刑囚を支える人、被害者遺族と綿密に取材を重ねていた。よくこれだけ関係者の取材をしたなと思う。
*賛否両論あったと思うが、遺族の意見を知ることができてよかったと思う。すごく卑劣な残虐な事件で許せないというのが一般的な心情だと思うが、罪をどうやって償うのか、死刑だけなのか、という点が考えさせられた。
*三人を殺害し、死刑はしょうがないと思いながらも、控訴上告を続けてきた本人、両親の苦悩から、家族という形の存在意義に迫った重い番組だったと思う。映像に出ていた両親らへの負の働きかけがないか不安を感じた。
*今までの過程を知らなくて見ると、視聴後、制作者は何を言いたかったのかわからなかった。いろんなことを含む内容を30分で放送するのは難しいと思う。
*意見を言うのではなく、事実関係を淡々と述べ、いろんな判断については視聴者に考えてもらう、という点で、番組全体としてはよかったと思う。
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