会社案内
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番組審議会
令和6年度 番組審議委員 ※任期期間順
- 委員長
- 平野 亘也 氏
(株式会社宮崎銀行 特別顧問) - 副委員長
- 加藤 学 氏
(毎日新聞社 宮崎支局長) - 委員
- 柴田 博子 氏
(宮崎産業経営大学 法学部 教授) - 委員
- 田代 くるみ 氏
(Qurumu合同会社 代表) - 委員
- 米田 昌樹 氏
(旭化成株式会社延岡支社 延岡総務部長) - 委員
- 新名 博徳 氏
(宮崎県農業協同組合 総合企画部 部長) - 委員
- 久冨木 護 氏
(九州電力株式会社 執行役員宮崎支店長) - 委員
- 迫田 哲平 氏
(医療法人マナビヤ 理事長)
番組審議会は、放送番組の適性を図るため、放送法に基づいて設置されています。
宮崎放送の番組審議会は、上記の8人の方を委員として委属しており、放送番組や番組基準などの審議を依頼しています。
番組審議会

平成24年2月14日(火)
12年2月27日(月) 16:55
1.開催日 平成24年2月14日(火)
2.議 題 MRT報道特別番組
「噴火から1年 新燃岳 マグマの警鐘」
3.議事の概要
第491回番組審議会は、2月14日MRT本社で開催されました。佐藤副社長があいさつに立ち、「3月11日で、東日本大震災から1年を迎える。それに当たり、MRTでは全社を挙げた災害地震訓練を実施する予定だ。我々メディアも、水道やガス、電気と同じで県民の生活を守るという意味ではインフラである。災害時にインフラを一刻も早く立ち上げるということを念頭に置き、我々は何をしなければいけないのかということを念頭に置いて訓練を行いたいと思う。また、こうした訓練を積み重ねながら災害に強い体制づくりに努めていきたい。」と述べました。
【委員の批評概要】
*第一印象として、映像のインパクトがすごかった。噴火の瞬間や溶岩ドームの様子などを実際に近くで見ることは出来ないが、映像で見てもやはり自然の力のすごさを感じた。
*最初の噴火からちょうど1年後の日に放送したことは、前回起こったことを振り返るという意味で非常にいいタイミングだったと思う。宮崎県や周辺の方にとっては非常に大きな心配事であるので、いい企画だったと感じた。
*地元の方にとっては今回の噴火が一過性のものではなくて、今後将来にわたってこの火山と付き合っていかなければならない問題だということが番組の中でよく表現されていたと思う。
*火山の専門家による噴火についての説明は、とても興味深く感じた。また、コンピューターグラフィックスや模型、図表などを使って解説していたので非常にわかりやすかった。
*難しい説明をしている時に字幕テロップがあまり出ていなくて、少しわかりづらいと感じた。発言内容を文字でどう表すかということについて、再度検討する必要があると思う。
2.議 題 MRT報道特別番組
「噴火から1年 新燃岳 マグマの警鐘」
3.議事の概要
第491回番組審議会は、2月14日MRT本社で開催されました。佐藤副社長があいさつに立ち、「3月11日で、東日本大震災から1年を迎える。それに当たり、MRTでは全社を挙げた災害地震訓練を実施する予定だ。我々メディアも、水道やガス、電気と同じで県民の生活を守るという意味ではインフラである。災害時にインフラを一刻も早く立ち上げるということを念頭に置き、我々は何をしなければいけないのかということを念頭に置いて訓練を行いたいと思う。また、こうした訓練を積み重ねながら災害に強い体制づくりに努めていきたい。」と述べました。
【委員の批評概要】
*第一印象として、映像のインパクトがすごかった。噴火の瞬間や溶岩ドームの様子などを実際に近くで見ることは出来ないが、映像で見てもやはり自然の力のすごさを感じた。
*最初の噴火からちょうど1年後の日に放送したことは、前回起こったことを振り返るという意味で非常にいいタイミングだったと思う。宮崎県や周辺の方にとっては非常に大きな心配事であるので、いい企画だったと感じた。
*地元の方にとっては今回の噴火が一過性のものではなくて、今後将来にわたってこの火山と付き合っていかなければならない問題だということが番組の中でよく表現されていたと思う。
*火山の専門家による噴火についての説明は、とても興味深く感じた。また、コンピューターグラフィックスや模型、図表などを使って解説していたので非常にわかりやすかった。
*難しい説明をしている時に字幕テロップがあまり出ていなくて、少しわかりづらいと感じた。発言内容を文字でどう表すかということについて、再度検討する必要があると思う。

平成23年12月13日(火)
11年12月26日(月) 11:04
1.開催日 平成23年12月13日(火)
2.議 題 MRT制作テレビ番組
「わけもん!GT」
3.議事の概要
第490回番組審議会は、12月13日(火)、MRT本社で開催されました。
佐藤副社長があいさつに立ち、「12月11日に青島太平洋マラソンが開催され、全国各地から13,000人を超す多くのランナー達が参加した。全国的なジョギングブームのなか、この青島太平洋マラソンも年々規模を拡大して成長している。」と報告し、また、先月のブータン国王夫妻の来日についても触れ、「ものの豊かさを求める時代から、質を求める時代へと変わり、そして今、幸福の本質を追求する時代に変わって来ているのではないか」と述べました。
【委員の批評概要】
*宮崎のいろいろな地域の珍しい料理とか美味しいお店、あるいは商店街の新しい魅力などをきちんと紹介しているし、各地域を元気づけ、地域の活性化を支援するというコンセプトがよく出ている番組だと思った。
*画面を通じて、宮崎には本当に美味しい食材がたくさんあるのだということがわかった。文字通り「わけもん」の人たちに見てもらい、宮崎の中心部に若い人たちが戻ってくるという事では、大変意義のある番組ではないか。
*情報誌の編集長がおすすめするお店を紹介したり、地元の推進協議会の会長の案内で神社へ行ったり、宮崎県内の情報に詳しい人々からの情報が伝えられていたので、より詳しくて面白い情報が伝えられたと思う。
*情報番組というより、グルメ番組だという印象が強い。グルメの特集をするのも悪くないと思うが、料理ばかりではなく、もうすこし周りの地域の特徴などを織り込んでいけたら更によくなると思った。
2.議 題 MRT制作テレビ番組
「わけもん!GT」
3.議事の概要
第490回番組審議会は、12月13日(火)、MRT本社で開催されました。
佐藤副社長があいさつに立ち、「12月11日に青島太平洋マラソンが開催され、全国各地から13,000人を超す多くのランナー達が参加した。全国的なジョギングブームのなか、この青島太平洋マラソンも年々規模を拡大して成長している。」と報告し、また、先月のブータン国王夫妻の来日についても触れ、「ものの豊かさを求める時代から、質を求める時代へと変わり、そして今、幸福の本質を追求する時代に変わって来ているのではないか」と述べました。
【委員の批評概要】
*宮崎のいろいろな地域の珍しい料理とか美味しいお店、あるいは商店街の新しい魅力などをきちんと紹介しているし、各地域を元気づけ、地域の活性化を支援するというコンセプトがよく出ている番組だと思った。
*画面を通じて、宮崎には本当に美味しい食材がたくさんあるのだということがわかった。文字通り「わけもん」の人たちに見てもらい、宮崎の中心部に若い人たちが戻ってくるという事では、大変意義のある番組ではないか。
*情報誌の編集長がおすすめするお店を紹介したり、地元の推進協議会の会長の案内で神社へ行ったり、宮崎県内の情報に詳しい人々からの情報が伝えられていたので、より詳しくて面白い情報が伝えられたと思う。
*情報番組というより、グルメ番組だという印象が強い。グルメの特集をするのも悪くないと思うが、料理ばかりではなく、もうすこし周りの地域の特徴などを織り込んでいけたら更によくなると思った。

平成23年11月8日(火)
11年11月24日(木) 10:28
1.開催日 平成23年11月8日(火)
2.議 題 (1)MRT制作テレビ番組
「月刊 みやざきイタダキッズ! ~もっと知りたい!宮崎の農業~ 」
(2)「放送番組の種別」について
3.議事の概要
第489回番組審議会は、11月8日(火)、MRT本社で開催されました。
佐藤副社長があいさつに立ち、「11月に入り、宮崎ではダンロップフェニックストーナメントの季節を迎える。今年で38回目を迎え、国内のトップレベルのトーナメントに成長したと思う。自信を持って自慢をしてもいい県内のイベントの1つではないかと思っている。」と述べ、また、今年の民間放送連盟賞のラジオ教養番組部門において、MRT制作の「戦艦大和沖縄特攻作戦~護衛艦隊生存者の証言~」が優秀賞を受賞したことを報告しました。
【委員の批評概要】
*元気いっぱいの子どもたちが自分自身で田植えをしたり稲刈りをしたりする場面を見て、大いに楽しくなった。子どもたちがお米のことを宝物だと思っていたこと、農家の人たちは愛情を込めてお米を作っているんだ、という言葉が深く印象に残った。言葉だけではなく、実際に体験することがいかに大切かがよくわかった。
*田植えから収穫まで、子どもたちが体験を通して実感したことをその都度コメントしている様子などがよく捉えてあった。それなりの体験をしたから、素晴らしいコメントが言えるのだろうと思う。教養番組として、小学校の授業などで使ってもらえるといいなと思った。
*宮崎県に住んでいて、農業のことを知っているつもりでも、知らないことが沢山あったのが驚きだった。また、それをきちんとグラフや表で表していたので非常にわかりやすかった。
*子どもたち同士で会話をする場面がなかったので、そのような素顔の部分が出てくれば、また違った意味で面白くなるかなと思った。
*宮崎の子どもたちが見る番組なので、宮崎における農業やコメ作りの位置づけ、重要さがもう少し出てくればよかった。また、お米を食べることの重要さについて栄養学的な説明もあればよかった。
2.議 題 (1)MRT制作テレビ番組
「月刊 みやざきイタダキッズ! ~もっと知りたい!宮崎の農業~ 」
(2)「放送番組の種別」について
3.議事の概要
第489回番組審議会は、11月8日(火)、MRT本社で開催されました。
佐藤副社長があいさつに立ち、「11月に入り、宮崎ではダンロップフェニックストーナメントの季節を迎える。今年で38回目を迎え、国内のトップレベルのトーナメントに成長したと思う。自信を持って自慢をしてもいい県内のイベントの1つではないかと思っている。」と述べ、また、今年の民間放送連盟賞のラジオ教養番組部門において、MRT制作の「戦艦大和沖縄特攻作戦~護衛艦隊生存者の証言~」が優秀賞を受賞したことを報告しました。
【委員の批評概要】
*元気いっぱいの子どもたちが自分自身で田植えをしたり稲刈りをしたりする場面を見て、大いに楽しくなった。子どもたちがお米のことを宝物だと思っていたこと、農家の人たちは愛情を込めてお米を作っているんだ、という言葉が深く印象に残った。言葉だけではなく、実際に体験することがいかに大切かがよくわかった。
*田植えから収穫まで、子どもたちが体験を通して実感したことをその都度コメントしている様子などがよく捉えてあった。それなりの体験をしたから、素晴らしいコメントが言えるのだろうと思う。教養番組として、小学校の授業などで使ってもらえるといいなと思った。
*宮崎県に住んでいて、農業のことを知っているつもりでも、知らないことが沢山あったのが驚きだった。また、それをきちんとグラフや表で表していたので非常にわかりやすかった。
*子どもたち同士で会話をする場面がなかったので、そのような素顔の部分が出てくれば、また違った意味で面白くなるかなと思った。
*宮崎の子どもたちが見る番組なので、宮崎における農業やコメ作りの位置づけ、重要さがもう少し出てくればよかった。また、お米を食べることの重要さについて栄養学的な説明もあればよかった。

平成23年10月11日(火)
11年10月26日(水) 15:14
1.開催日 平成23年10月11日(火)
2.議 題 テレビ番組「窓をあけて九州」
MRT制作『めぐみさんの夢の牧場』
MRT制作『山里ルネッサンス ~高千穂町秋元地区の挑戦~ 』
3.議事の概要
第488回番組審議会は、10月11日(火)、MRT本社で開催されました。
春山社長があいさつに立ち、「10月から秋の新ドラマが始まる予定で、TBSの60周年記念特別番組として、木村拓哉さん主演の“南極大陸”もスタートする。また、番組改編にともない、42年間続いてきた時代劇“水戸黄門”が年内で終了となる。大変残念だが、これも今の世の中のひとつの流れなのではないか。」と述べました。また、東日本大震災への対応について、今月22日から来月2日までの12日間、記者・カメラマン・アシスタントの計3名が福島で応援体制を取る予定であることを報告しました。
【委員の批評概要】
*めぐみさんが小さい頃からの夢を苦労しながらも実現して、その情熱、努力が素晴らしいと思った。苦労も多いと思うが、その苦労も楽しんでいるように感じられて良かったと思う。
*夢を一途に追いかける女性の信念の強さが素晴らしいと思った。自分の夢をこんな形で実現したといういい参考として、子ども達に見せるといいと思う。
*めぐみさんが乗馬をしている時の姿とか馬とのコミュニケーションを取っている時の表情とか、子どもに乗馬の指導をしている姿というのがすごくよく表情が撮れていて、現場に行ってみたいと思うほどだった。
*秘境といわれるところで、村でできるものを商品化していくことで、お年寄りの方のやる気に満ちた表情、また県外からも視察に見えるほどになったというのはすごいなと思った。村がだんだん活性化していくのが伝わってきた。
*飯干さんと一緒に働いている若者たちが、この村の生活にもたらしている新しい考え方や影響を明らかに象徴していると思った。
*飯干さんの顔が、何かをやり遂げた、やり遂げているといういい顔をしていた。他の村の人たちの表情もよく捉えているなと思った。
*2つの番組に共通していえることだが、苦労している場面などをもっと出すべきだったと思った。少し物足りなさを感じた。
2.議 題 テレビ番組「窓をあけて九州」
MRT制作『めぐみさんの夢の牧場』
MRT制作『山里ルネッサンス ~高千穂町秋元地区の挑戦~ 』
3.議事の概要
第488回番組審議会は、10月11日(火)、MRT本社で開催されました。
春山社長があいさつに立ち、「10月から秋の新ドラマが始まる予定で、TBSの60周年記念特別番組として、木村拓哉さん主演の“南極大陸”もスタートする。また、番組改編にともない、42年間続いてきた時代劇“水戸黄門”が年内で終了となる。大変残念だが、これも今の世の中のひとつの流れなのではないか。」と述べました。また、東日本大震災への対応について、今月22日から来月2日までの12日間、記者・カメラマン・アシスタントの計3名が福島で応援体制を取る予定であることを報告しました。
【委員の批評概要】
*めぐみさんが小さい頃からの夢を苦労しながらも実現して、その情熱、努力が素晴らしいと思った。苦労も多いと思うが、その苦労も楽しんでいるように感じられて良かったと思う。
*夢を一途に追いかける女性の信念の強さが素晴らしいと思った。自分の夢をこんな形で実現したといういい参考として、子ども達に見せるといいと思う。
*めぐみさんが乗馬をしている時の姿とか馬とのコミュニケーションを取っている時の表情とか、子どもに乗馬の指導をしている姿というのがすごくよく表情が撮れていて、現場に行ってみたいと思うほどだった。
*秘境といわれるところで、村でできるものを商品化していくことで、お年寄りの方のやる気に満ちた表情、また県外からも視察に見えるほどになったというのはすごいなと思った。村がだんだん活性化していくのが伝わってきた。
*飯干さんと一緒に働いている若者たちが、この村の生活にもたらしている新しい考え方や影響を明らかに象徴していると思った。
*飯干さんの顔が、何かをやり遂げた、やり遂げているといういい顔をしていた。他の村の人たちの表情もよく捉えているなと思った。
*2つの番組に共通していえることだが、苦労している場面などをもっと出すべきだったと思った。少し物足りなさを感じた。

平成23年9月13日(火)
11年9月26日(月) 11:42
1.開催日 平成23年9月13日(火)
2.議 題 テレビ番組「ダイドードリンコスペシャル・日本の祭り2011」
MRT制作『漁師町の成人祝い ~青島 海を渡る祭礼~ 』
3.議事の概要
第487回番組審議会は、9月13日(火)、MRT本社で開催されました。
佐藤副社長があいさつに立ち、「9月は東日本大震災から6ヶ月、また、アメリカの同時多発テロから10年と、歴史的に大きな出来事の節目が重なった月である。また、営業的には9月が上期の最後の月ということで、当社としても節目を迎えている。大変厳しい景気ではあるが、景気回復だけではなく、我々全社的にさらなる努力を続けていかなければいけない、という強い姿勢で後半戦に臨んでいこうと考えている」と述べました。
【委員の批評概要】
*23歳になろうとしている若者が、祭りを取り仕切ることを通して大人へと成長していく姿が非常によかった。自分が持っている今の若者のイメージと、氏子(うじこ)の10人のギャップが非常に驚きであり、頼もしく映った。
*若者たちの表情や体の動きを効果的にクローズアップした場面が多かったので、視聴者は若者たちと一緒にいる気持ちになって、彼らの経験を強く味わうことが出来たと思う。
*地域をあげて社会人を育てるというコミュニティの役割、コミュニティの良さというのをすごく色濃く残していて、それをきちんと切り取ってあるところが、人間ドラマとして非常に面白く、感動的な番組だった。
*ニュースなどでは見たことのある祭りだが、2日間でこれほどすごいことが行われているということは初めて知った。祭りの工程を全部撮影していて、包み隠さず全部捉えているのが素晴らしいと思った。
*彼らがどんな仕事をしているとか、普段はどんな関係なのか、その辺の説明を入れて欲しかった。また、今年の氏子は10人だったが、昨年はどうだったとか、来年はどうなるかという情報も知りたかったと思った。
2.議 題 テレビ番組「ダイドードリンコスペシャル・日本の祭り2011」
MRT制作『漁師町の成人祝い ~青島 海を渡る祭礼~ 』
3.議事の概要
第487回番組審議会は、9月13日(火)、MRT本社で開催されました。
佐藤副社長があいさつに立ち、「9月は東日本大震災から6ヶ月、また、アメリカの同時多発テロから10年と、歴史的に大きな出来事の節目が重なった月である。また、営業的には9月が上期の最後の月ということで、当社としても節目を迎えている。大変厳しい景気ではあるが、景気回復だけではなく、我々全社的にさらなる努力を続けていかなければいけない、という強い姿勢で後半戦に臨んでいこうと考えている」と述べました。
【委員の批評概要】
*23歳になろうとしている若者が、祭りを取り仕切ることを通して大人へと成長していく姿が非常によかった。自分が持っている今の若者のイメージと、氏子(うじこ)の10人のギャップが非常に驚きであり、頼もしく映った。
*若者たちの表情や体の動きを効果的にクローズアップした場面が多かったので、視聴者は若者たちと一緒にいる気持ちになって、彼らの経験を強く味わうことが出来たと思う。
*地域をあげて社会人を育てるというコミュニティの役割、コミュニティの良さというのをすごく色濃く残していて、それをきちんと切り取ってあるところが、人間ドラマとして非常に面白く、感動的な番組だった。
*ニュースなどでは見たことのある祭りだが、2日間でこれほどすごいことが行われているということは初めて知った。祭りの工程を全部撮影していて、包み隠さず全部捉えているのが素晴らしいと思った。
*彼らがどんな仕事をしているとか、普段はどんな関係なのか、その辺の説明を入れて欲しかった。また、今年の氏子は10人だったが、昨年はどうだったとか、来年はどうなるかという情報も知りたかったと思った。

平成23年7月12日(火)
11年7月28日(木) 14:39
1.開催日 平成23年7月12日(火)
2.議 題 MRT報道特別番組
「初動 ~露と消えた30万頭の命~」
3.議事の概要
第486回番組審議会は、7月12日(火)、MRT本社で開催されました。
今回より番組審議会を担当することになった佐藤副社長が挨拶に立ち、7月24日からの地上波テレビのアナログ放送終了及び完全デジタル化について「インターネットをはじめとする新しいメディアが次々と誕生しているが、今でもテレビやラジオの放送メディアを通して情報を得る人はたくさんいて、この状況はまだまだ続くのではないかと予想している。そんな中、県民の皆様がどのような情報を求めているのかをしっかりと見極め、故郷・宮崎にとことんこだわりながら、地域で最も愛される放送局づくりを目指していきたい」と述べました。
【委員の批評概要】
*全体の流れや専門家へのインタビューや当事者の声など、以前放送された口蹄疫関連の番組よりもさらに突っ込んだ原因究明を行っていたと思った。
*口蹄疫に関する戦いの緊急性、またそれに対する危機意識を高めるために、殺処分された動物の数を示していたのは非常に効果的だったと思う。
*当時の状況が非常にわかりやすく、また、農家の方たち、あるいは県や国の対応の状況などもわかりやすく解説してあったと思う。
*宮崎県民に対し、宮崎で起こったこの出来事をいつまでも忘れないように、という意味ではいいタイミングであり、非常にいい番組だったと思う。また、ナレーションの語り口も番組にマッチしていたと思う。
*番組の中で、国を悪者にしすぎているところが気になった。国の対応も悪かった面があったが、あの時においては仕方のない事も結構あったのではないだろうか。
<その他>
放送法改正に伴う「放送番組の種別の公表制度」に関し、
種別の基準を審議会に諮問し、承認を得ました。

2.議 題 MRT報道特別番組
「初動 ~露と消えた30万頭の命~」
3.議事の概要
第486回番組審議会は、7月12日(火)、MRT本社で開催されました。
今回より番組審議会を担当することになった佐藤副社長が挨拶に立ち、7月24日からの地上波テレビのアナログ放送終了及び完全デジタル化について「インターネットをはじめとする新しいメディアが次々と誕生しているが、今でもテレビやラジオの放送メディアを通して情報を得る人はたくさんいて、この状況はまだまだ続くのではないかと予想している。そんな中、県民の皆様がどのような情報を求めているのかをしっかりと見極め、故郷・宮崎にとことんこだわりながら、地域で最も愛される放送局づくりを目指していきたい」と述べました。
【委員の批評概要】
*全体の流れや専門家へのインタビューや当事者の声など、以前放送された口蹄疫関連の番組よりもさらに突っ込んだ原因究明を行っていたと思った。
*口蹄疫に関する戦いの緊急性、またそれに対する危機意識を高めるために、殺処分された動物の数を示していたのは非常に効果的だったと思う。
*当時の状況が非常にわかりやすく、また、農家の方たち、あるいは県や国の対応の状況などもわかりやすく解説してあったと思う。
*宮崎県民に対し、宮崎で起こったこの出来事をいつまでも忘れないように、という意味ではいいタイミングであり、非常にいい番組だったと思う。また、ナレーションの語り口も番組にマッチしていたと思う。
*番組の中で、国を悪者にしすぎているところが気になった。国の対応も悪かった面があったが、あの時においては仕方のない事も結構あったのではないだろうか。
<その他>
放送法改正に伴う「放送番組の種別の公表制度」に関し、
種別の基準を審議会に諮問し、承認を得ました。

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