会社案内
COMPANY
番組審議会
令和6年度 番組審議委員 ※任期期間順
- 委員長
- 平野 亘也 氏
(株式会社宮崎銀行 特別顧問) - 副委員長
- 加藤 学 氏
(毎日新聞社 宮崎支局長) - 委員
- 柴田 博子 氏
(宮崎産業経営大学 法学部 教授) - 委員
- 田代 くるみ 氏
(Qurumu合同会社 代表) - 委員
- 米田 昌樹 氏
(旭化成株式会社延岡支社 延岡総務部長) - 委員
- 新名 博徳 氏
(宮崎県農業協同組合 総合企画部 部長) - 委員
- 久冨木 護 氏
(九州電力株式会社 執行役員宮崎支店長) - 委員
- 迫田 哲平 氏
(医療法人マナビヤ 理事長)
番組審議会は、放送番組の適性を図るため、放送法に基づいて設置されています。
宮崎放送の番組審議会は、上記の8人の方を委員として委属しており、放送番組や番組基準などの審議を依頼しています。
番組審議会

平成21年2月10日(火)
09年2月10日(火) 11:11
1.開催日 平成21年2月10日(火)
2.議 題 (1) ダイドードリンコスペシャル
日本の祭り2008 豊穣の息吹 ~剣の舞 祓川神楽~
(平成20年12月28日(土)放送分)の視聴と合評
3.議事の概要
審議会ではまず、春山社長が挨拶に立ち、地上デジタル放送完全移行に向けて、受信者に対する支援施策として『総務省テレビ受信者支援センター』が全国都道府県51箇所で開設したことを報告しました。次に4月からの番組改編についてふれ、「月曜から金曜までの朝8時30分から放送しているスーパーモーニングが終了し、新たにTBSのネット番組『はなまるマーケット』がスタートします。」と報告しました。また、今年7月に55周年の節目を迎えるにあたり、「今後とも番組審議会委員のご助言をいただきながら、経営陣を中心として努力していきます。」と述べました。
<委員の批評概要>
・ 相当よくできていると思う。例えば子どもが、本番が近づくにつれて緊張してソワソワしてくる表情など、見ている人が子どもに感情移入できるようになっている。ただ、舞う子どもをどうやって決めていくのか、キャンセルした場合はどうなるのか、最大の疑問点は刀がどれくらい切れるのかなど最後までわからなかった。
・ 稜劍君が手のひらの刀を一本一本指で握っていくときに、それを見る人と舞う人との真剣勝負というのがまじまじと見られた。
・ 高原町にある霧島東神社特有の神楽である祓川神楽の特徴や村の生活の重要性について楽しく知ることができた。
・ 番組が終わったときに、ジーンとくるものがあった。過疎化、高齢化が進み、こういった文化の継承が難しくなっている中で、若い人たちが継承しているところが素晴らしいと思った。
以上
2.議 題 (1) ダイドードリンコスペシャル
日本の祭り2008 豊穣の息吹 ~剣の舞 祓川神楽~
(平成20年12月28日(土)放送分)の視聴と合評
3.議事の概要
審議会ではまず、春山社長が挨拶に立ち、地上デジタル放送完全移行に向けて、受信者に対する支援施策として『総務省テレビ受信者支援センター』が全国都道府県51箇所で開設したことを報告しました。次に4月からの番組改編についてふれ、「月曜から金曜までの朝8時30分から放送しているスーパーモーニングが終了し、新たにTBSのネット番組『はなまるマーケット』がスタートします。」と報告しました。また、今年7月に55周年の節目を迎えるにあたり、「今後とも番組審議会委員のご助言をいただきながら、経営陣を中心として努力していきます。」と述べました。
<委員の批評概要>
・ 相当よくできていると思う。例えば子どもが、本番が近づくにつれて緊張してソワソワしてくる表情など、見ている人が子どもに感情移入できるようになっている。ただ、舞う子どもをどうやって決めていくのか、キャンセルした場合はどうなるのか、最大の疑問点は刀がどれくらい切れるのかなど最後までわからなかった。
・ 稜劍君が手のひらの刀を一本一本指で握っていくときに、それを見る人と舞う人との真剣勝負というのがまじまじと見られた。
・ 高原町にある霧島東神社特有の神楽である祓川神楽の特徴や村の生活の重要性について楽しく知ることができた。
・ 番組が終わったときに、ジーンとくるものがあった。過疎化、高齢化が進み、こういった文化の継承が難しくなっている中で、若い人たちが継承しているところが素晴らしいと思った。
以上

平成20年12月9日(火)
08年12月9日(火) 09:00
1.開催日 平成20年12月9日(火)
2.議 題 (1) MRTテレビ番組
「おしえて!みやざき」
「チャイム~のびよ!宮崎の子どもたち~」
(平成20年11月22日(土)放送分)の視聴と合評
3.議事の概要
審議会ではまず、春山社長が挨拶に立ちました。
次に橋口常務が挨拶に立ち、九州・沖縄の民放と九州各県のNHKが参加して開催された、平成20年度九州映画祭の番組コンテストで、MRTが制作した「バレンタインすきすき週間」が31作品中グランプリを獲得したことを報告しました。
次に来年4月からのTBSの大幅改編についてふれ、「開局以来の変化に取り組むという決意で、TBSの番組改編と連動しながらMRTの番組改革を進めていきたい」と話しました。
さらに、「激動する時代の中で、上質の番組、活力のある番組を放送することはもちろん、日々信頼される番組を県民の皆様に提供するという基本に立ち返ることがこの時代を生き抜く早道だろうと考えています。」と話しました。
<委員の批評概要>
・ 今回の「おしえて!みやざき」のなかでは、今子育て真っ最中にあるお母さんに、また子育てに切実な問題を抱えている人にとって、すごく大事でためになる情報が紹介されていた。
・ 働く女性の子育て支援について、一生懸命やっているNPO法人やボランティアの方が増えていること、バックアップ体制が広がっていることは非常に良いことだと思った。
・ 「チャイム」という番組は、対象が小学生ぐらいと思っていたが、全体的には家族全員で見ても楽しい番組という感じがした。
・ 美術館の学芸員つきの案内はおもしろくて、ぜひ見に行きたいと思った。この番組では地元の出来事などについて詳しく放送されていると思った。
以上
2.議 題 (1) MRTテレビ番組
「おしえて!みやざき」
「チャイム~のびよ!宮崎の子どもたち~」
(平成20年11月22日(土)放送分)の視聴と合評
3.議事の概要
審議会ではまず、春山社長が挨拶に立ちました。
次に橋口常務が挨拶に立ち、九州・沖縄の民放と九州各県のNHKが参加して開催された、平成20年度九州映画祭の番組コンテストで、MRTが制作した「バレンタインすきすき週間」が31作品中グランプリを獲得したことを報告しました。
次に来年4月からのTBSの大幅改編についてふれ、「開局以来の変化に取り組むという決意で、TBSの番組改編と連動しながらMRTの番組改革を進めていきたい」と話しました。
さらに、「激動する時代の中で、上質の番組、活力のある番組を放送することはもちろん、日々信頼される番組を県民の皆様に提供するという基本に立ち返ることがこの時代を生き抜く早道だろうと考えています。」と話しました。
<委員の批評概要>
・ 今回の「おしえて!みやざき」のなかでは、今子育て真っ最中にあるお母さんに、また子育てに切実な問題を抱えている人にとって、すごく大事でためになる情報が紹介されていた。
・ 働く女性の子育て支援について、一生懸命やっているNPO法人やボランティアの方が増えていること、バックアップ体制が広がっていることは非常に良いことだと思った。
・ 「チャイム」という番組は、対象が小学生ぐらいと思っていたが、全体的には家族全員で見ても楽しい番組という感じがした。
・ 美術館の学芸員つきの案内はおもしろくて、ぜひ見に行きたいと思った。この番組では地元の出来事などについて詳しく放送されていると思った。
以上

平成20年11月11日(火)
08年11月11日(火) 11:30
1.開催日 平成20年11月11日(火)
2.議 題 (1) 民間放送教育協会ネットワーク番組「生きる×2」
MRT制作『焼酎飲み 木を植える ~あの木の下に眠りたい~』 視聴と合評
3.議事の概要
審議会ではまず、11月1日に新たに5年間の放送免許を取得したことについて報告しました。
その中で春山社長は、 10月に開催された民間放送全国大会における大会宣言の趣旨についてふれ、「地上波テレビの完全デジタル化まで1000日を切りました。民間放送には地上デジタル放送への完全移行を滞りなく達成するという大命題があります。そのため、全力で視聴関係の整備と受信機の普及促進に取り組んでいきます。また、厳しい経営環境の克服という課題や、 新たにデジタルラジオという命題も動き始めている中、全社でこれらの命題に向かっていこうと考え、これから5年間、責任を持って地域に貢献できる番組づくりを目指してまいります。」と話しました。
<委員の批評概要>
・ 木を植えたいと思ったきっかけが、図書館に行って絵本を読んだことによってというのが印象的で、本というのは人生を変えるくらいの影響を与えるのだなと思った。
・ 自然との共生は素晴らしいことなんだなと思った。多くの現代人に欠けているようなところを教えてくれた番組に感銘を受けた。圖師さんには120歳、130歳まで長生きしてほしいと思った。
・ ツリーハウスで話を聞いている場面、捕ったカニを食べている場面は素晴らしく、私たち視聴者が実際にその場面にいるような錯覚に陥った。
・ 肩肘張らずにゆったりとした気持ちで見られる番組だと思った。「焼酎飲み」とは宮崎らしさを表す素敵なタイトルだ。主人公の圖師さんが焼酎に炭を入れて飲み「最高」、カニの甲羅に焼酎を入れて「最高」と随所に「最高」と言っており、映像の流れとタイトルとのマッチングが良かった。
2.議 題 (1) 民間放送教育協会ネットワーク番組「生きる×2」
MRT制作『焼酎飲み 木を植える ~あの木の下に眠りたい~』 視聴と合評
3.議事の概要
審議会ではまず、11月1日に新たに5年間の放送免許を取得したことについて報告しました。
その中で春山社長は、 10月に開催された民間放送全国大会における大会宣言の趣旨についてふれ、「地上波テレビの完全デジタル化まで1000日を切りました。民間放送には地上デジタル放送への完全移行を滞りなく達成するという大命題があります。そのため、全力で視聴関係の整備と受信機の普及促進に取り組んでいきます。また、厳しい経営環境の克服という課題や、 新たにデジタルラジオという命題も動き始めている中、全社でこれらの命題に向かっていこうと考え、これから5年間、責任を持って地域に貢献できる番組づくりを目指してまいります。」と話しました。
<委員の批評概要>
・ 木を植えたいと思ったきっかけが、図書館に行って絵本を読んだことによってというのが印象的で、本というのは人生を変えるくらいの影響を与えるのだなと思った。
・ 自然との共生は素晴らしいことなんだなと思った。多くの現代人に欠けているようなところを教えてくれた番組に感銘を受けた。圖師さんには120歳、130歳まで長生きしてほしいと思った。
・ ツリーハウスで話を聞いている場面、捕ったカニを食べている場面は素晴らしく、私たち視聴者が実際にその場面にいるような錯覚に陥った。
・ 肩肘張らずにゆったりとした気持ちで見られる番組だと思った。「焼酎飲み」とは宮崎らしさを表す素敵なタイトルだ。主人公の圖師さんが焼酎に炭を入れて飲み「最高」、カニの甲羅に焼酎を入れて「最高」と随所に「最高」と言っており、映像の流れとタイトルとのマッチングが良かった。

平成20年10月14日(火)
08年10月14日(火) 11:30
1.開催日 平成20年10月14日(火)
2.議 題 (1) 『MRTラジオ・テレビについてのご提言』
3.議事の概要
審議会ではまず、春山社長が挨拶に立ち、「完全デジタル化までいよいよ1000日強となっています。放送局として更なる知恵と工夫をもって頑張ってまいります。」と述べました。
次に、今回の議題である「MRT番組についての各委員のご意見」についてふれ、「MRTは来年度に開局55周年を迎えます。節目であるこの機会を私たちは新たなスタートと考えています。今回はMRTラジオ・テレビにつきまして、色々な角度から委員の皆様の忌憚のないご意見をいただき、社内の活性化に役立てていきたいと思います。」と述べました。
<委員の批評概要>
・ MRTラジオは全県周波数が936kHzと統一されていて、素晴らしいことだと思う。車で移動しているときなど、全県を宮崎放送が受け持つという気概や責任感が出ているなと思う。
・ MRTのイメージとして、誠実、真面目という感じを受ける。ただ、バラエティ番組のなかで出てくるタウン情報などは、他局と同じで特色を感じない。
・ ラジオ・テレビ兼営局であるがゆえにラジオと同じ手法、語り口で私見とMRTの意見、他の意見を区別できずに伝えている部分があるのではないかと時々感じる。また、テレビには強制伝達力がある。難しいとは思うが、そこはプロとして区別してほしいと思う。
・ 番組の質、知的レベルの低い番組をやっていたら民放はそっぽを向かれると思う。視聴者にうける番組をしなければ視聴率が取れないのではないかというのは一面の真理だ。見て勉強になったり、よくわかったり、助かったというような良い番組もあるからだ。地方局はそういう志をもって、見ている人が勉強になるような番組を作ってほしいと思う。
2.議 題 (1) 『MRTラジオ・テレビについてのご提言』
3.議事の概要
審議会ではまず、春山社長が挨拶に立ち、「完全デジタル化までいよいよ1000日強となっています。放送局として更なる知恵と工夫をもって頑張ってまいります。」と述べました。
次に、今回の議題である「MRT番組についての各委員のご意見」についてふれ、「MRTは来年度に開局55周年を迎えます。節目であるこの機会を私たちは新たなスタートと考えています。今回はMRTラジオ・テレビにつきまして、色々な角度から委員の皆様の忌憚のないご意見をいただき、社内の活性化に役立てていきたいと思います。」と述べました。
<委員の批評概要>
・ MRTラジオは全県周波数が936kHzと統一されていて、素晴らしいことだと思う。車で移動しているときなど、全県を宮崎放送が受け持つという気概や責任感が出ているなと思う。
・ MRTのイメージとして、誠実、真面目という感じを受ける。ただ、バラエティ番組のなかで出てくるタウン情報などは、他局と同じで特色を感じない。
・ ラジオ・テレビ兼営局であるがゆえにラジオと同じ手法、語り口で私見とMRTの意見、他の意見を区別できずに伝えている部分があるのではないかと時々感じる。また、テレビには強制伝達力がある。難しいとは思うが、そこはプロとして区別してほしいと思う。
・ 番組の質、知的レベルの低い番組をやっていたら民放はそっぽを向かれると思う。視聴者にうける番組をしなければ視聴率が取れないのではないかというのは一面の真理だ。見て勉強になったり、よくわかったり、助かったというような良い番組もあるからだ。地方局はそういう志をもって、見ている人が勉強になるような番組を作ってほしいと思う。

平成20年9月9日(火)
08年9月9日(火) 11:33
1.開催日 平成20年9月9日(火)
2.議 題 (1) MRTラジオ番組『GO!GO!ワイド』(午後1時~ 生放送)の
試聴と合評
3.議事の概要
審議会ではまず、春山社長が秋のテレビ番組改編について、「TBSの番組改編率が46.6%と大幅な改編率となっています。 また番組改編の代表的なものとして、毎週土曜日の夜10時から放送しているブロードキャスターが終了し、新たにTBSの安住紳一郎アナウンサーが初代キャスターとして挑戦する新しいウィークリーのニュースマガジン『情報7daysニュースキャスター』という番組がスタートします。」と述べました。
番組審議会はこの後、MRTのラジオスタジオに移動し、MRTラジオの生番組を実際に見学した後、合評にうつりました。 今月の審議番組は毎週月曜から金曜、午後1時から放送のラジオ番組、「GO!GO!ワイド」9月9日放送分です。
<委員の批評概要>
・ 司会の二人が話をするときのコンビネーションや受け答え、展開の仕方など高い技術が必要なのだなと思った。坂井アナウンサーもうまく方言を取り入れてアナウンサーというよりも近所のおばさんが話しかけてくれるような親しみやすさがあった。
・ 本番中に次々と入ってくるファックスやメールの中から採用するしないを判断していて、さすがプロだと感じた。
・ アナウンサーが問題提起をする「GO!GO!ニュース」は、話題の料理の仕方としては面白いが、広がりが中途半端だった。
・ 言葉選び、掛け合い、そしてリズム感。音楽でいうと、二人のデュエットという感じで、ジャズで言えばベースとギター、ピアノの掛け合いという感じが出ていて、楽しく聞かせてもらった。
・ ラジオは、仕事をしながら聞いている人も多いと思う。出来るだけわかりやすく伝えてくれるといいのではないかと思った。
2.議 題 (1) MRTラジオ番組『GO!GO!ワイド』(午後1時~ 生放送)の
試聴と合評
3.議事の概要
審議会ではまず、春山社長が秋のテレビ番組改編について、「TBSの番組改編率が46.6%と大幅な改編率となっています。 また番組改編の代表的なものとして、毎週土曜日の夜10時から放送しているブロードキャスターが終了し、新たにTBSの安住紳一郎アナウンサーが初代キャスターとして挑戦する新しいウィークリーのニュースマガジン『情報7daysニュースキャスター』という番組がスタートします。」と述べました。
番組審議会はこの後、MRTのラジオスタジオに移動し、MRTラジオの生番組を実際に見学した後、合評にうつりました。 今月の審議番組は毎週月曜から金曜、午後1時から放送のラジオ番組、「GO!GO!ワイド」9月9日放送分です。
<委員の批評概要>
・ 司会の二人が話をするときのコンビネーションや受け答え、展開の仕方など高い技術が必要なのだなと思った。坂井アナウンサーもうまく方言を取り入れてアナウンサーというよりも近所のおばさんが話しかけてくれるような親しみやすさがあった。
・ 本番中に次々と入ってくるファックスやメールの中から採用するしないを判断していて、さすがプロだと感じた。
・ アナウンサーが問題提起をする「GO!GO!ニュース」は、話題の料理の仕方としては面白いが、広がりが中途半端だった。
・ 言葉選び、掛け合い、そしてリズム感。音楽でいうと、二人のデュエットという感じで、ジャズで言えばベースとギター、ピアノの掛け合いという感じが出ていて、楽しく聞かせてもらった。
・ ラジオは、仕事をしながら聞いている人も多いと思う。出来るだけわかりやすく伝えてくれるといいのではないかと思った。

平成20年9月9日(火)
08年9月9日(火) 11:30
1.開催日 平成20年9月9日(火)
2.議 題 (1) MRTラジオ番組『GO!GO!ワイド』(午後1時~ 生放送)の
試聴と合評
3.議事の概要
審議会ではまず、春山社長が秋のテレビ番組改編について、「TBSの番組改編率が46.6%と大幅な改編率となっています。 また番組改編の代表的なものとして、毎週土曜日の夜10時から放送しているブロードキャスターが終了し、新たにTBSの安住紳一郎アナウンサーが初代キャスターとして挑戦する新しいウィークリーのニュースマガジン『情報7daysニュースキャスター』という番組がスタートします。」と述べました。
番組審議会はこの後、MRTのラジオスタジオに移動し、MRTラジオの生番組を実際に見学した後、合評にうつりました。 今月の審議番組は毎週月曜から金曜、午後1時から放送のラジオ番組、「GO!GO!ワイド」9月9日放送分です。
<委員の批評概要>
・ 司会の二人が話をするときのコンビネーションや受け答え、展開の仕方など高い技術が必要なのだなと思った。坂井アナウンサーもうまく方言を取り入れてアナウンサーというよりも近所のおばさんが話しかけてくれるような親しみやすさがあった。
・ 本番中に次々と入ってくるファックスやメールの中から採用するしないを判断していて、さすがプロだと感じた。
・ アナウンサーが問題提起をする「GO!GO!ニュース」は、話題の料理の仕方としては面白いが、広がりが中途半端だった。
・ 言葉選び、掛け合い、そしてリズム感。音楽でいうと、二人のデュエットという感じで、ジャズで言えばベースとギター、ピアノの掛け合いという感じが出ていて、楽しく聞かせてもらった。
・ ラジオは、仕事をしながら聞いている人も多いと思う。出来るだけわかりやすく伝えてくれるといいのではないかと思った。
2.議 題 (1) MRTラジオ番組『GO!GO!ワイド』(午後1時~ 生放送)の
試聴と合評
3.議事の概要
審議会ではまず、春山社長が秋のテレビ番組改編について、「TBSの番組改編率が46.6%と大幅な改編率となっています。 また番組改編の代表的なものとして、毎週土曜日の夜10時から放送しているブロードキャスターが終了し、新たにTBSの安住紳一郎アナウンサーが初代キャスターとして挑戦する新しいウィークリーのニュースマガジン『情報7daysニュースキャスター』という番組がスタートします。」と述べました。
番組審議会はこの後、MRTのラジオスタジオに移動し、MRTラジオの生番組を実際に見学した後、合評にうつりました。 今月の審議番組は毎週月曜から金曜、午後1時から放送のラジオ番組、「GO!GO!ワイド」9月9日放送分です。
<委員の批評概要>
・ 司会の二人が話をするときのコンビネーションや受け答え、展開の仕方など高い技術が必要なのだなと思った。坂井アナウンサーもうまく方言を取り入れてアナウンサーというよりも近所のおばさんが話しかけてくれるような親しみやすさがあった。
・ 本番中に次々と入ってくるファックスやメールの中から採用するしないを判断していて、さすがプロだと感じた。
・ アナウンサーが問題提起をする「GO!GO!ニュース」は、話題の料理の仕方としては面白いが、広がりが中途半端だった。
・ 言葉選び、掛け合い、そしてリズム感。音楽でいうと、二人のデュエットという感じで、ジャズで言えばベースとギター、ピアノの掛け合いという感じが出ていて、楽しく聞かせてもらった。
・ ラジオは、仕事をしながら聞いている人も多いと思う。出来るだけわかりやすく伝えてくれるといいのではないかと思った。
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