番組審議会

令和5年6月13日(火)
23年6月29日(木) 13:15
1.開催日 令和5年6月13日(火)
2.議 題 TBSのネット番組に対するご意見・ご感想
①TBSの番組でよく見る番組(具体的な番組についての意見や感想)
②最近の報道姿勢について
③他系列に比べての評価
④今後放送してもらいたい番組
⑤その他
3.議事の概要
第605回番組審議会は、6月13日MRT本社で開催されました。
今回は髙宮委員長、平野副委員長ら8名の審議会委員のみなさんにご出席いただき、
TBSが制作し、MRTで放送している番組について意見をいただきました。
【委員による批評概要】
*「情報7daysニュースキャスター」はスタッフが独自に取材している部分もあって既存の素材にプラスアルファして古さを感じさせない工夫がある。
*「ひるおび」は話題も政治・WBC・時事問題・犯罪を中心とした事件もの、大谷翔平選手の活躍など昼の番組としては話題豊富で気軽にみられる情報番組だと思う。
*「日曜劇場」で放送される番組はシリアスなものもあるが、全体としては一週間の始まりである明日の月曜日から「頑張るぞ!」と勇気づけられる番組が多いと感じる。
*「サンデーモーニング」は長寿番組で、安心して観ることができるが、一方でマンネリも否めないというのがあり、時にはちょっと違った意見を出す若者なども混ぜてもいいのではないかと思った。
*まだ報道のTBSといわれているのか、スポーツなのかそのあたりがはっきりしない。
いつも事実をタイムリーに知りたいと思っている。相手あっての報道は、その人の人権を尊重して報道してほしい。
*コロナ禍の状況も落ち着き行動も自由になるので、旅番組や食に関わる番組、日常生活に役立ちそうな番組も放送して欲しい。