番組審議会
令和7年11月11日(火)
25年11月26日(水) 17:40
1.開催日 令和7年11月11日(火)
2.議 題 ①新 窓をあけて九州 「店長は高校生」
【令和7年9月28日(日)10:00~10:15放送】
②テレビ番組種別のご説明
3.議事の概要
第629回番組審議会は11月11日にMRT本社で開催されました。
今回は平野委員長ら8名の審議会委員のみなさんにご出席いただき、テレビ番組「新 窓をあけて九州」へのご意見・ご感想をいただきました。
【委員による批評概要】
*「店長は高校生」というストレートなタイトルとともに、起承転結がしっかりしていてストーリーがすんなり入ってきた。
*とても爽やかな良い番組だった。主人公を支える周囲の方々もきちんと捉えられていて、非常にほほえましかった。
*共感しながら見ることができた。自分自身が興味を早く見つけ目標を持っているということは、人間の成長には大事だということを改めて感じた。
*見終わった後にエールを送りたくなる作品だった。店名の「おきぬ」の意味がわからないままだったので、簡単なテロップを入れ、補足したらよかったのでは?と感じた。
*ケーキの単価が比較的高めで果たして経営が成り立っているのか、少し心配になった。通信高校の描写の中に少しでも学習シーンを入れたら、学業との両立という部分がより立ったのではないか?
*タイトルを「店長は高校生」という6文字でまとめるにはもったいない様に感じた。感覚過敏・グルテンフリーなど気になるワードがたくさんあったので、それらのワードを入れてもよかったのではないか。
*視聴者の疑問が少ない番組の様に感じた。中学3年生で決意し高校2年生で開店という行動力には尊敬の念を抱いた。