旬鮮味処 おおてら(しゅんせんあじどころ おおてら)

2018年8月9日放送:宮崎市

看板メニュー

「お刺身盛り合わせ」



今回は、ニシタチ繁華街の中心部・二幸ビル地下1階にある
隠れ家的居酒屋「旬鮮味処 おおてら」さんへお伺いしました!
ゆったりと落ち着いた雰囲気の中で、ご主人こだわりの宮崎料理が味わえるお店です。

オススメのメニューは、「お刺身の盛り合わせ」です。
ご主人が自ら毎日市場へ向かい、納得できるものだけを仕入れているのだそうで、
お店にはその日水揚げされた新鮮な海の幸がお刺身として並びます。

今回いただいたお刺身には、ホオズキガイという珍しい貝がありました!
ホオズキガイは獲る事が難しく、市場にも中々出回らないため、出会うことができたらラッキーだと言われています。
その珍しいホオズキガイを、鮫皮ですりおろした静岡県産の本わさびと醤油でいただくと、わさび特有のピリッとした風味にホオズキガイのコリコリとした食感と磯の香りが口の中いっぱいに広がりとても美味!!
ホオズキガイのほかにも、イサキの炙りやイシダイの昆布締め、ハモの梅肉などもあり、ひとつひとつ手間をかけて丁寧に作らていることが感じられる一品でした。

木挽BLUEに合う一品

「穴子の七輪炭焼き(大)」


木挽BLUEにあう一品は「穴子の七輪炭焼き」です。
真白できめの細かい大きな穴子を、女将さんが目の前の七輪で白焼きにしてくれます。
女将さんによると、穴子は“先に軽く皮目を炙ってからすぐに身側を焼く”と、身が縮まなくなるのだそうです!!

網の上でパチパチと身が焼ける音と、漂ってくる芳ばしい香りが食欲をそそりますね。
焼きたての穴子に、先程紹介した「お刺身の盛り合わせ」でも登場した本ワサビと醤油をつけていただきます!
パリッとした皮目と旨みがぎゅっと詰まったフワフワの身に、わさびと醤油がいいアクセントになっています。
しっかり焼いた芳ばしい穴子と、木挽BLUEのスッキリとした味わいは相性抜群です!!

暑い夜は、おおてらさんの「穴子の七輪炭焼き」と一緒に今夜もBLUEでカンパイ!

紹介したお店

旬鮮味処 おおてら(しゅんせんあじどころ おおてら)
住所…宮崎市橘通西3-2-10 二幸ビル 地階
TEL:090-8911-1868

※この情報は番組放送時のものです。変更になる場合がございますので、必ずご確認ください。

放送内容